私はAIイラスト〇〇師!?【コラボ記事】
はじめに
今回は下記記事を書かれた「すきづきん」さんの記事について、自分の考えをお気持ち表明()してみようかと思いました(*'ω'*)
あ、とはいえAI絵師(という呼び方)がどうたら、手書き絵師がどうとかといったもう散々擦られた論点ではなく、普段自分の事で手いっぱいで他の方のnoteをほぼ読まない中で何故か気になったすきづきんさんの記事を読んでみると面白かったので、それについて足す?って程でもないのですがこういう考え方如何でしょうか?的な事を記載していきます。
反論的な変な絡みじゃないのでw安心して読んで下さいね。
どちらかというと自分の今後の方針的な事の整理記事となります。
すきづきんさん的AI〇〇師のカテゴリ分け
すきづきんさんのカテゴリ分けは下記
(まとめからですみません💦この結論に辿り着くまでの内容はすきづきんさんの記事参照して下さい)
そして、このカテゴリ分けで言うと私はNMKD SDから発生したイラストを加筆修正しi2iで馴染ませてそこそこの絵にする「AI加工師」に当てはまります。
私はポートレート構図だと手も足も表情の一つだと思っている事と所謂「うちの子」運用勢のため設定上私のキャラは指5本の腕2本設定なので手ぐちゃのままでUP出来ないんですよね。と言いつつ記念イラスト以外の挨拶絵はあんまり最近直してなかったりw
とはいえ やるやらないというよりも出来るか出来ないか?が判断基準のためすきづきんさん判定であればAI加工師でいいんじゃないなぁと思います。
私のプロフィール
なのですが、私そもそもAIイラストを開始した頃から1度もAI術師ともAI絵師とも名乗った事がなかったりします(*´艸`*)
※タグで術師と繋がりたい的なのは良く使います。
下記Twitterプロフィール
下記noteプロフィール
どちらも「AIイラスト召喚士」という言い方をしています。
実はこれには下記のような2つの理由がありまして…
①AIイラスト開始時点でプロンプトの先輩方が凄すぎる
まぁ見る人が見ればすぐわかるのですが、私自身ほとんどプロンプト研究をしていませんww というよりもAIのツールをキャラデザ的な使用方法として使っている事と自分のイラストとしては絵日記Twitter的に「〇〇にいってきたよ!」とかが出来れば十分な事
あと絵師さんとして(これ書いていいのかな?)「Choco chip様(アトリエかぐや)」「べっかんこう様(オーガスト)」この辺りが滅茶苦茶ツボなのでDefのkawaii運用で出てくる感じが凄い好きでw
なのでこれくらいの絵柄で止めている事+Model変えると髪色の発色が異常に悪くなるため変更する必要がない為その辺りを掘っていません。
なのでModelマージャーさんやプロンプト研究を頑張っている方をリスペクトしていて術師と名乗らずにちょっと違った場所で活動しようと思いわざと術師という言い方を避けて召喚士を使っています。
②出てきたAIイラスト側の気持ちになってみる
※ここ伝わるかわかんないw
最近なろう系で異世界に召喚されるじゃないですか(?)
例えば自分が現代から異世界に行った場合になんとなく術師に呼ばれたっていうと術師が凄い感じになる印象だけど召喚されたって言うと自分が主人公感があるというかw
異世界の転生って意味があって召喚されるので、例えば「魔神英雄伝ワタル」も龍神池の龍から神部界に召喚されるじゃないですか(*´艸`*)
私は所謂うちの子運用勢(しかもオンリー)なのとなんだかんだ3月末くらいから同じ子ばかり召喚しつつ色んなAIだけじゃない周辺のツールや色んな方と出会う事も出来て毎日楽しく過ごしているので、AIのツールを制御した人間側だけが凄い!ってわけじゃなく召喚したイラストの方にも感謝を込めて?生成とか術とかじゃなくって召喚と呼んでいます。
個人的には召喚したイラストでどんな事が出来るか や ツールを覚えて色んな事をやっていくアイデアを出したり覚えていく事が楽しいので今後も自らはAIイラスト召喚士って名乗っていこうと思います(`・ω・´)
手書きかAIか
呼び名としては上記理由からずっと「召喚士」
自分がしっくりくるのはこれかなと
で、手書き絵師かAI絵師か?みたいな話について
すきづきんさんの記事ではこんな形に書かれています。
はい、実は私今回一番お伝えしたかった内容がここ
AIのツールはあくまで補助というかツールはツール。
AIイラストばかりやっていると何故か視野が狭くなりがちでなんとかAIのツール内だけで完結させようという動きになってしまう。
AIのツールのi2iだとわかる人には伝わると思いますが収束ポイントはわかっていても収束時間がわからない為どこかで妥協するか、無限に時間を使っていくしかない問題になってしまう。これだと多分ビジネスに使えない、趣味的に使うのはいいんだけどw
そして最近ではこうやって…こうやって…直しましたっ!と言いつつ結果が破綻している場合…おそらく元々絵が描けないため破綻している事がわかっていない。この辺りは絵が描けないけど技術はあるAIイラストから入った人に多い(私もこれ)
という事で結局AIのイラストもある程度までプロンプトの能力が高まると出したいイラストについては絶対に絵の勉強が必要になってくるかと思います。
という事ですきづきんさんの記事にかかれている「手書き絵をやってみよう!」という謎の流れのうちの一人になりました(*´艸`*)
私もCLIP STUDIO導入っ!
AIツールで限界がある わけではなく工夫次第では収束が早くなるのもわかるのですが、絶対に手で描いた方が早いポイントは存在するw
ずーっと思ってた事。あれが出てほしいのに!これは出なくていいのに!
それらを踏まえるとメインの流れは 手で構図やポーズの線画を作成➡AIツールでモデル選択やプロンプトによる服装等の提案力を借りる➡破綻箇所を手描き修正➡AIツールでi2i修正後の破綻箇所の馴染ませ
これがスピードだけを求めると一番早い気がします。
なので結局は絵の勉強も必要だし、手描きイラストで使用するようなツールの習得も必要、逆に手描きのみでやってきた人はAIのツールを活用すれば自筆の絵を学習してオリジナルの絵柄でスピードアップも可能。
何度も書きますがツールはあくまでツールなのでAIで出たイラストをそのまま、あ~いいなぁじゃなくって自分で作成したい構図を思いついてそれに向かって意図した通りのイラストを納期を守って召喚する 人が最終的に生き残るんじゃないのかなぁ?
AIイラストのクオリティとスピードは確実に武器になりますので、手描きのみに拘る必要はそんなになく、またAIのイラストだけをやっている方はツールに拘らず視野を広めてあえて顔を崩してみる等自分のやりたい事が出来るようになるのが理想ではないでしょうか(*´艸`*)
結局何が言いたかったかと言うとみんなイラスト作るのは好きなんだから手描きとかAIとか気にせず情報交換してもっと可愛い女の子召喚してTwitterのTLを華やかにして下さいね!って事でしたw
最強のイラストレーター
中二病みたいな見出しになってしまったwww
下記すきづきんさんの記事内の〆の箇所
これにすごく同意したのでこの記事書いています。
私もツールの使用上はほんとにこの考えが一番良いと思います!
なんか含みある言い方してるでしょ?👆
ほんとにイラストをやっていく為には必要かなと思う知識がありまして…
それが「知的財産権」
(特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権)
要は自分の成果物を保護する為の法律の知識。
勿論NFTとして守る方法もありますがそれも結局最終的には上記法律のどれで保護するかになる為最終的に必要なのは知識。
これをこうやると守れるよ!的な事を知らないと無断転載されてもあたふたするくらいしか出来なくなってしまう。
そして実はそんなに強くない著作権。この辺りも不勉強だと著作権がとてつもなく強い権利だと思ってる人もいそう。
という事でこれも意図あって記載しています。
「ゲーミング黒髪ちゃん」商標権取るために申請出しました(*´艸`*)
これについてはさすがに長くなってきたので別記事で説明します。
最終的には個人的にはAI知識5:絵の知識3:法律1:PC系の知識1
くらいがスピードとクオリティと防御のバランスが一番(最強のイラストレーター)なんじゃないかなぁ?と考えております。
勿論これは人により目指すもの、やりたい事によって変わってくるかと思います。
あくまでAIのイラストを召喚して破綻箇所を手で修正してそれを使った作品を作る人 くらいならこの感じくらいを目指すのが良いんじゃないかの一案。自分なりの目指す場所を改めて確認してみて下さいね😉
おまけ
ちゃんと事前に許可とってますよ(*´艸`*)✨
時間はかかりましたがちゃんと書きましたっ!