「成長のマインドセット」と「固定したマインドセット」
人は生まれ持った才能で全てが決まってしまうという考えを、「固定したマインドセット」という
逆に、人は努力によって能力を伸ばすことができるという考えを、「成長のマインドセット」という
全てにおいて、「固定したマインドセット」
全てにおいて、「成長のマインドセット」
という人はいないだろう
しかし、自分の価値観は「固定したマインドセット」が多い考えな気がする
例えば、何か人間関係で嫌なことがあると「自分は人間関係が元々苦手だからコミュ力がないんだ」と本気で思ってしまう
よくよく考えてみれば、事実→反省→実行というアクションを起こしていけば、人間関係も改善していくだろう
だが、嫌なことがあると
事実→思い悩む
という行為しか今までやってこなかった
これはなぜかというと、めんどくさいのもあるが、「固定したマインドセット」があり、変わらないから努力しても無駄と思ってしまっているからだ
この「固定したマインドセット」は非常に人生を悪い方へと向かわせてしまう、恐ろしいマインドセットだ
この、noteでの文章作りもそうだ
毎日書くことにより、必ず文章力は上がっている
しかし、微々たる成長のため、成長を感じられず、自分には文章能力がないのだと思い込んでしまって、自信がつかないままやってしまう
本当は文章能力というのは、インプットしてアウトプットしていれば自然と伸びるものだ
この「固定したマインドセット」に気づけたのは、今後の人生に大いに役に立つだろう
どんなことだって、ある程度のレベルまではいけるのだから
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