家で魚焼くとにおいが気になるのでキャンプ場へ焼きに行く
前回キャンプをしたのはいつだったか…最近行ってないな…そんな時にアジを貰った。
立派なアジなのでこりゃ焼くと相当におうのではないかと、更に言うと炭で焼いた方が絶対美味しいよね、根拠とか分からないけど。
ということで、愛用しているソロストーブとピコグリルっぽいやつを持って程よい距離のところにある西里キャンプ敵地へデイキャン向かった。
食材は、アジと冷凍チャーハン以上。
数回キャンプを経験して分かった。
我等は食べたい物を沢山持って行き過ぎて、調理に時間を取られゆっくりする時間を失う傾向にある。
そして、学んだのだ、少ないと思うくらいが丁度良いと。
さて、到着したらまずは探検。川が綺麗。
きれいな川の音を聞きながら奥へ行くと冒険感ある橋が!
一応通行禁止ではないので渡れるハズ、この辺はこのような橋が何ヵ所かにあるようで、通行禁止と書かれているのもある。
一歩踏み入れる度によく揺れる。
真ん中の所で足元を見てみると支えている横の木が一本腐り落ちていた…
一通り探検し終わり、今回の主役アジを焼く
冒険で手に入れた落ちていた木をパキパキと折り少しソロストープへ入れ、その辺の枯草もフサッと入れる、いつもはファイヤースターターを使うのだけれど、今回はゆるゆるデイキャンなのでライターで
勢いで来てしまったので、タープ、椅子も忘れ、石の上に腰掛けるスタイル。
2組のオシャレキャンパーの居るキャンプ地の隅っこでワイルド過ぎる。
石に腰掛け魚を焼く
これこそよ!(?)
ソロストーブは二次燃焼という科学の力でその辺の木でもよく燃える。一次燃焼で木を燃やし、二次燃焼で木から出た煙までも燃やすので煙たくならない素晴らしいものなのだ。
ソロストーブが安定したら、ダイソーで買った炭を入れる。
炭もなかなか火が付かないところ、ソロストーブの中に1、2分程入れれば、あっという間にホカホカの炭に
我ながら手際が良くて楽しい。
炭足りるか分からなかったけどダイソーの炭1袋あれば十分だった。
パリッと出来上がり〜
美味しい~!!
外で食べるとより美味しく感じる。
次はホッケを食べたいな~
あと椅子はあった方がいいかな