シェア
シェア、share、S.H.A.R.E.
シェアと聞くと
「シェアってなんですかー」と新垣結衣扮するみくりさん(逃げ恥)の叫んでいたシーンを思い出す
※逃げ恥はこれまで生きてきて3番目くらいに好きなドラマです
ちなみに一位はロングバケーション、二位はアンナチュラル
(とんだ余談ですみません)
シェアは私にとっては怖いことだ
【シェアすることによって行われる搾取】
または
【シェアすることの傲慢さ】
だと思っているから
自分だけのお気に入りの場所を
シェアしたことで多くの人が押し寄せて
結果使えなくなってしまったら
そんなに悲しいことはないし
そもそも私のお気に入りをシェアしたからといって
そのシェアされた人にフィットするとは限らなくて
変に気を使わせてしまうのでは?と思ったりもする
このことをとある人に言ったら
『シェアをすることによる悦びがあって
それを感じられる時がいつかくるよ』 と
おいしいものを食べた時
「一口食べない?」とシェアできる
「今度一緒に行こうよ」と誘うことができる
綺麗なものを見た時
「あぁこれを誰かと一緒に見れたら」と思う
「○○にもこの綺麗を届けたい」と思って写真を撮って送る
超絶経験をした時
「こんな経験をした!」とSNSで発信できる
「今度は一緒にやらない?」と誘うことができる
これらを何も余計なことを考えずに
サラリと行うことができる日はくるのだろうか
いきなりなぜ、こんなことを書き始めたかというと
私にとって"トゥルシーを栽培しお茶にして売ること”は
このシェアの延長線上にあることだと気づいたから
私の好きのシェアであり
私の想いのシェアである
やっぱりまだまだ苦手だし
シェアへの怖さもある
でも少しずつ悦びも感じつつある
・・・
ここからこの気持ちはどうやって変化していくの?
みなさんはシェアすること、怖くないですか?
シェアへの想いとか、シェアしたことで得たいいこととか悪いこととか
なんでもよいのでコメントとかメッセージいただけたら嬉しいです