【思い出のマンガの一言】両想いってキセキだ
様々なnoteを読むのが最近の日課なのですが
こんな企画を見つけて、勝手に参加させていただきました!
(サークルメンバーではありませんが、お邪魔いたします)
私の思い出のマンガの一言は
矢沢あいさんのパラダイスキス(通称パラキス)のジョージのセリフ
「お互いの欲求を押しつけ合うばっかりで だから駄目なんだよな、おれ達」
です
*はい、一言にしては長い!笑
そして、これを書くにあたってしっかり調べました。笑
だいたいこんなこと言ってたよなーっていう記憶はあったのですが
言い回しが曖昧だったので、、、
最近でこそ色々なジャンルを読むようになりましたが
大学生の頃までは少女マンガ、恋愛マンガばかりでした
その中でも、矢沢あいさんのマンガがとても好きで、よく読んでおりました
少女マンガにも関わらず、わかりやすいハッピーエンドではない部分が
人間らしいというか、現実的というか、そこに魅力を感じています
その中でも、パラキスのジョージと紫の関係は
大人の恋愛?を覗き見できた気がして、ドキドキしていました
(設定が高校生ということは、つい忘れてしまってました)
おれも惑わされるんだ おまえといると
どうも人として正しい選択が出来ない
あんたは元々人として間違ってるけど?
お互いの欲求を押しつけ合うばっかりで だから駄目なんだよな、おれ達
わかってるならなんとかしてよ あたしもなんとかするから・・・
(こんな会話、高校生でできます?笑)
好きという感情はもちろん大切なのだけど
それと同じくらい相手を尊重することも大事で
どちらものバランスが保てていないと
関係を続けていくことは難しいんだなと、
世の中のカップルはキセキの上に成り立っているんだなと、
両想いってとても尊くてとても難しいものなんだなと、
いちばん好きな人同士は結ばれないほうがいいいというのはこういうことなのかなと、
そんな私の恋愛観は矢沢あいさんのマンガによって形作られ
そしてそれが集約された、思い出のマンガの一言です
☆☆☆
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
飛び入りでの参加も失礼いたしました。
今、パラキスを読んでみても、わかりすぎる。
相手を尊重するからこそ、別れるという選択をする。
切ないけれど、そういうものなんですかね。
すきー!!!って叫んで、胸に飛び込ませてくれる人に出会いたいものですね。
サポートありがとうございます!いただいたサポートは大切に使わせていただきます!happyな循環になりますように🥰