自分の理想の人生
本日のお題は、【自分の理想の人生】
あまり、どういうのが理想の人生だというのは考えてこなかった。
小さい頃は体が弱くて、みんなと一緒に遊べる体力がなかったから、いつも「みんなと一緒に遊びたい」「みんなができているアレが一緒にしたい」と思って生きていた。
現在は、体力もついてご飯もしっかり食べられて、自分がしたいことができてそれを実行している人生を歩んでいる。
1年後の自分のことなんて全く想像できていないし、1年前に想像していた人生とは全く違う出来事が起こる日々を過ごしている。
ただ日々のやりたいことと直感で、なんとなく毎日を消費しているので、理想の人生とはという事を深く考えることもないまま過ごしてきている。
ここまで書いて思うのは、私の理想の人生とは、その毎日の日々をやりたい事を思う存分やって過ごすことなのかもしれない。
ずっと先の理想の人生について想いを馳せ近づけるように努力する日々より、今生きているこの瞬間と少し見えている先について、自分がワクワクしたりこれやりたいと思うことにのみフォーカスしているように思う。
それが私の理想の人生なのかもしれない。
自分が死ぬ間際について想像もした事ないし、明日死んでもきっと悔いはないと思って生きている。
日々の生活の中に、やりたいと思っていることができたり、ワクワクする瞬間や、嬉しかったり、幸せだと感じたり、興奮したり、知ったりすることが少しでもあるということが理想かもしれない。
周りの大切な人や好きな人が、幸せだなと言っているのを聞いたり、嬉しそうな顔を見るのも好き。そして、その人たちと一緒に何かをしている時間もあると人生が豊かだなと感じる。
そんな時、自分は理想的な人生を歩んでいるなと感じる気がする。
自分も周りもワクワクして楽しくて幸せだなという空気感が、周りに充満している状態が日々続く人生を理想として、生活していきたいです。
余談ですが、先日元職場の同僚と食事会をしました。
元職場で待ち合わせをしていたので、ついでにお世話になった方々にご挨拶と近況報告をさせて頂きました。
みなさん、すごく応援してくださって有り難過ぎたのですが、さらに「とても輝いている、いい顔している」と言っていただきました。その理由が「自分がやりたいことやっているから、生き生きして表情や体全身でその喜びを発しているんだね」ということでした。
コレも合わせて、自分がやりたい事をやって生きるって私にとっては理想的な人生なんだなと、今日のお題と繋がった気がしたので書いてみました。
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