広く浅くと深く狭く

本日のお題は、【広く浅くと深く狭く】

自分の中に広く浅い部分と深く狭い部分があると思っている。

例えば人間関係。
広く浅い付き合いの友達もいるし、
家族のように深く狭く絆を築いている友達もいる。

どちらが良いとか悪いとかでもないし、
どちらの友達も私にとって大切な存在であることに変わりはない。

広く浅い友達と深く狭い友達。
境界線はどこだろうかと考える。

深く狭い家族のようなとなると、思い浮かぶのは2人。
この人たちは、まるで家族のような存在で、お互いの良いところも悪いところも色々知った上で、絶対的に信頼している大事な存在。

広く浅い友達はそれ以外の友達か?
浅いという表現がすごく難しいけど、それでも友達という枠組みの中に入っているくらいの仲良しさは持ち合わせていると定義したい。
限りなく深く狭い家族のような存在に近い友達もいれば、まだ友達になりたてで、そこまで深くはなけどもっと色々知りたいというレベルまで色々である。

そもそも境界線なんて必要ないのかもしれない。

深く狭い代表の2人もまだ人生の10年も一緒に過ごしているわけではなし、小学校からの友達もよく考えると狭く深い関係かもしれない。

ちょっと気づいたのですが、私は深いと浅いだけ着目していたかもしれません。
広いと狭い、どこかへおいてきてしまいました。

人間関係の広いと狭いについて。
狭いと似たような感覚を持ったもの同士がいるので安心感が得られるかもしれない。
広いと自分が全然知らない世界を見せてもらえて、知見が広がったり刺激を受けられるのが魅力的だと思います。

広くと狭いも深いと浅い。
深いです。

広く浅くと深く狭く
とお題をくれたみほちゃん。
広く浅くと狭く深く
ではないところにも意味があるのでしょうか。

#毎日note
#広く浅くと深く狭く

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