SAKE DIPLOMA 二次試験を終えて

本日１０月７日はお仕事はお休み、SAKE DIPLOMA二次試験でした。

結果は…、２３日までわかりません。
ただ、手応えとしては悪くはないかも。

協会発表の銘柄発表。

テイスティングしたのち、生酛は何番か？雄町は何番か？セルレニン耐性酵母のものはどれか？アルコール添加はどれか？という問題。
生酛は明らか、華やかでフルーティなのは２番、先に問題読んでいたので３番は雄町っぽいなぁと、４番はうん、アルコール感強い。
ということで特定名称を除けば正解！香りや味わいのコメントもそれぞれの典型を選べたと思うのであまり心配はしていない。
特定名称は若干間違えてるけど、アル添感は４番だけだったので純米酒選べてるし部分点くらいはもらえるかな？

日本酒はかなりいい手応え。
一方で焼酎は撃沈。
泡盛は過去に苦手意識もあり今回買って飲んでいなかった。
黒糖は家で飲んだ時も華やかで芋と間違えないように注意だなと思いながら芋を選んでしまった。
常圧、減圧それぞれで飲み比べてないのでここはそれぞれ典型的な香りかどうかで判断。
そして落としました…。

論述は、泡盛について、スパークリング日本酒、五百万石アル添について。
焼酎は手が回っていなかったので三割取れてれば御の字。
スパークリングはほぼ書けたので八割は自信ある。
五百万石、ペアリングも手が回ってなかったので湯豆腐と熱燗に触れられたけど、あとはちょっと頓珍漢かも。

トータルで見るとなんとかいけるかな？なんて思ってますが…。
ここから二週間強、本当ならドキドキしながら過ごすところですが、月末には日本ビール検定2、3級併願してるので今は振り返っている暇はありません。

そして家で獺祭純米大吟醸、磨き三割九部をいただいてます。

うまし！