「在宅だとコミニュケーション取れないんだけど」と言ってしまう残念な人
もう11月、一気に秋も深まりました
朝晩冷えて体調壊しやすい時期、ここは在宅で乗り切っていきたいところですが…
お題に書きました「残念な人」に出会ってしまった話を今日は投稿したいと思います
在宅だと顔見えないでしょ、コミニュケーション取れないんだよねぇ
だから在宅多く取得するのは考え直してね
ほーなるほど、顔が見えない、確かに
働いている場所が異なれば顔が見えないのは当然です
あれ、でも顔が見えないとコミニュケーションってできないんでしたっけ!?
さてはて。。
こんな事を真面目な顔して言う大人が本当にいるんです!
しかも聞けば某有名大学出身、帰国子女、しっかりとした肩書きもお持ちの方が、さらーっと言い放っておられました
しかも会社のワークライフバランス推進プロジェクトのメンバーでもあります
おったまげーー!!
新入社員が聞いてもポカンですよ
一発でこいつバカだわと思われて当然です
この方のスマホには電話機能が備わってないのでしょうか
使用中のパソコンからはメール機能が消えてしまったのでしょうか
顔の表情を見なければ話が理解できないのでしょうか
世の中にはコミニュケーションツールが溢れています
伝書鳩を送っていた時代からは想像も出来ないほど便利になった現代ですが、どうも人間の進化が一部で停滞してしまっている事は否めません
いわば「コミニュケーション音痴」な人が、意外と部下を持つような立場の人にいるものなんです
この事自体すでに「残念」なんですが、さらに拍車をかけて来るのが、実際顔を合わせてもコミニュケーションがないのです!
在宅返上して出社しても、話しかけてこないし、メールすらもこない
こうなると「出社して損した」となってしまい、コミニュケーションどころか、人間関係すら危ぶまれていきます
残念ながら、「残念な人」のコミニュケーション能力が劇的に改善される事はないので、
・なるべく関わらない
・一般的なコミニュケーション能力でその場を凌ぐ
・コミニュケーション能力に自信がついたらターゲットを打ち負かして自分が上の立場に就く
こんな感じでやり過ごそうと思いますが、些か面倒くさいので、そんな時は堂々と在宅取得して黙々と業務にあたるのがベストかと思います!!