Maa2のダンス遍歴(42)～ファソキーチキソ～

【一行でわかるあらすじ】
広島でバグジーとバトル。ぼろ負け。エヴァ市に。

年が明けて、関東に戻ってきた。
この時期は年明けに関東ではファソキーチキソというバトル、
関西ではバトルワッキュというバトルがとても近い日程で開かれていた。
土日で両方参加するというバケモンも多数いた。
早くこのバケモンたちのためにどこでもドアを開発してくれ。

こんときファソキーチキソに出て予選落ちした。

この時期、自分の周りの人たちの間ではどのイベントもジャッジの人たちほとんど同じでは？ということがたびたび話されていて、そして、上がる人たちも、おそらく細かく見ていけば毎回異なるが、たぶん統計をとれば同じような人たちが頻繁に上がっていたと思う。

これって台湾で見つけかけた俺がやりたいことって評価されるのかな？
今回評価されなかった、という事実だけじゃなく、今後も評価されることあんのかな？
と不安というか、ネガティブに思った。

春は萎えぽよ。やうやうしろくなる山ぎは、というやつである。

a long long time ago！
An assay written by 納言！
(1:15)

当時は若い人がジャッジをすることにいろいろと意見が出ていた話も聞いたし、
若い世代がイベント主催をするときになんやかんや上の世代と人たちと揉めたりで中止になった話も聞いていた。ほんとかどうかは知らん。

この伝聞で聞いた話をしっかりと鵜呑みにするわけではないが、とにかくジャッジの人たちの顔触れは今後当分変わらなさそうな印象を受けたし、変わらないのであれば今後自分は評価されないのでは？というのが当時の結論だった。

正直こんだけやっていてアウトプットの成果だったりフィードバックが得られないのもきついなあと思った。

そしたらもっかい海外で勝ってくるぞ！それで文句ないやろがい！と息巻いて、もともとの予定ではあるがこの５日後、韓国のバトルに参戦した。

終わり。今回急に短い。

a long long time ago！
An assay written by 納言！

ということだ

次回「holiday in waack」