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iOSアプリ開発1日目

今回の記事は、Udemyの【6日で速習】iOS 13アプリ開発入門決定版 20個のアプリを作って学ぼう(Xcode 11,Swift 5対応中)1日目を受講してみての学習内容と気づきを書いていく。

該当講座については過去エントリでふれているので、興味のある方はこちら。


まず、変数宣言するときには var を用いる。

varとは、「variable」つまり変数という意味

次に、プログラムの途中で変更されたくない値は、letで宣言をする。

以下は消費税額を計算するプログラムである。

消費税率を「var taxRate = 0.08」と宣言してしまう(5行目)と、プログラムの途中で違う値が代入された場合、間違った出力結果(17行目)となってしまう。

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そこで、消費税率を「let taxRate = 0.08」と宣言する(6行目)と、taxRateを変更しようとする記述をかく(15行目)と、エラーが返ってくるため、変数変更の防止になる。

スクリーンショット 2020-05-05 11.18.13


すこし細かいかもしれないが、その他にも、

①フレームワークのことをライブラリと呼ぶ

②意味のある言葉の最小単位をトークンと呼び、トークンは半角スペースで区切る

③変数宣言のとき、

var x = 2

var x
x = 2

と分けるとエラーがでる。



次に、Swiftの基礎記述JavaやJavaScriptとの違いを中心にまとめる。

Swiftでは型宣言がいらない。変数を宣言したら、そのまま数字や文字を代入するだけで、自動的に型を識別してくれる。

スクリーンショット 2020-05-05 11.06.38


for文(SwiftではforLoopと呼ぶらしい)の書き方

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forLoopの入れ子処理

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forLoopの条件指定 ... と ..<

スクリーンショット 2020-05-05 11.37.11


最後に、おまけ

プログラムを自動実行したい場合は、左下の▶︎アイコンを長押し

スクリーンショット 2020-05-05 11.07.55


次の記事はこちら。


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