独自性で上位を狙う!ウェブマーケティングSEO集客の基礎#13
おはよーございます。
夜遅くまで馴れないパソコンと戦いの日々でとても眠い日が続いていますが今日も気合いを入れて私なりのアウトプット、していきたいと思います!前のブログで【MEO】の集客方法についてまとめました。今回もそんな集客、ウェブを使ってマーケティングする上で欠かせない【SEO】についてまとめて行きます。
SEO = ウェブマーケティング手法の一種
SEOはウェブを使ってマーケティング、集客をするとゆーことです。つまり、オンライン上でユーザー集客をするってことですね。
じゃーどーやってユーザー集客するの?
■ 検索エンジンってのを使います。
検索エンジンとはGoogleやYahooなどの検索プラットフォームのことです。
Googleとかで検索すると何かしら検索結果がでてきます。その検索結果上に自分のサイトを表示させること、これがSEOの集客方法です。検索結果上に自分のサイトを表示することができたら、ユーザーがそのキーワードを検索したときに自分のサイトにアクセスしてくれます。自分のサイトにアクセスしてくれるユーザーが多ければ多いほど、アピールしたいものや商品を、ユーザーに対して届けることができます。認知の拡大にもなる、こーゆーことが出来るワケです。
検索エンジンの仕組み
上から1位、2位、3位、検索して検索表示されたときにでてくる順位、この検索ランキングを決める仕組みが検索アルゴリズムとゆーものなんです。GoogleもYahooも検索結果は同じなんです。そしてGoogleとYahooはこの検索アルゴリズムも同じものを使っています、だから検索結果が同じになります。ちなみに、日本国内における検索エンジンシェア率はだいたい97%くらいで、その内の68%がGoogle、28%がyahoo使用なんです。だからSEOの大事なポイントとしては、いかにGoogleの検索結果上にホームページを表示させることができるのか、とゆーことなんです。Googleの検索結果上に表示させることができたらYahooの検索結果上にも表示されるってことだからです。
■ SEO成功のポイント
上位 = 多いユーザー数
検索ランキングで上位を獲得すればするほどたくさんのユーザーをサイトに集めることができます。なので、検索ランキングでいかに上位を獲得することができるかが大事なポイントになります。上記表示を狙うってことですね。ユーザー数の多いサイトの仕組みは、クリック率(CTR)、キーワードによってクリック率は変わってきますが1位のクリック率で23,86%、10位のクリック率で2.40%、あくまで統計だそーですが、ここまで違ってきます。
競合コンテンツ調査
良質な記事制作のために必要なこととは?
■ 記事に独自性を持たせる
独自性はSEO的にめちゃくちゃ重要になってきます。なぜ重要?とゆーのはGoogleが検索結果上に多様性を欲しているからなんです。たとえば記事制作で競合のコンテンツをパクったとしたら、必然と競合と同じよーなコンテンツになります。それでは全く独自性のないコンテンツだってことです。そーなってくると、検索ランキングでなかなか上位表示しづらくなるんだそうです。
独自性には2種類ある
①情報としての独自性
他のウェブサイトで紹介されていないよーなこと、自分が一時情報の発信者となること。
②情報としての切り口(見せ方)
コンテンツをいかにユーザーが視覚的に見やすく理解しやすく、満足させれるか、ってことです。
▼ 調査手順
競合のタイトル、構成を抜き出しましょう。自分と同じようなキーワードで検索して1位2位を獲得している競合の調査。あとは文字数とその記事ならではの情報を見ていきましょう。そのときに、どのような情報が含まれているのか?と、どのような情報が含まれてないのか?両方調べましょう。特に後者は独自性のある記事制作を作る上でとても大事な要素になります。その他、独自性を出すとしたら自分だから発信できること、体験談などを含めると良いです。
SEOの内部対策
SEOの内部対策は実際に検索ランキングに影響を与える、大きな要因となってきます。
内部SEOって何?
内部SEOとは、ユーザーの使いやすいHPを作るってことです。ユーザーの使いやすさ、ユーザビリティの対策になります。それとGoogleの認識のしやすさ、自分の記事をGoogleに認識させることはすごい大事なんです。クローラビリティ、このクローラってゆーロボットに認識させないといつまでたっても自分のサイトが上位表示されない状態になってしまいます。どれだけGoogleに認識されるよーなWEBを作れるかどうかが大事になってきます。
使いやすさって?
■ サイトスピード
ユーザーは5秒以内にページが表示されないとそのページから離れることがある、ユーザーの30%も離脱するそーです。なのでサイトの表示スピードがとても大事なんです。
■ ディレクトリ構造
カテゴリの構造のことになります。全てのWebページに対して3クリック以内にそのページに到達できるようになっていることが理想、使っているとわかりますよね。
■ 内部リンク
関連記事など、記事の詳細でユーザーを誘導するリンクのことをいいます。
クローラビティを上げるには?
■ サイトマップ
クローラはソースコードってゆー内部のコードを読んで認識していて、サイトの文字を読んで認識しているわけじゃないので、サイトマップをしっかり構築しましょう。サイトマップとはデパートに例えるとフロアマップのことです。クローラはタグをたどって記事を読みこんでるので、適切なタグの設置に気をつけましょう。
■ モバイルフレンドリー
検索ユーザーの7割がスマホ使用、スマホ時代なのでスマホで自分のページをちゃんと確認しましょう。
外部のSEO対策
外部SEO = 被リンク
自分の媒体にリンクを貼ることを発リンクっていいます。逆に人のブログなんかで自分のリンクが貼られることを被リンクっていいます。Googleは知名度を被リンクで評価してるんです、被リンクは情報の信頼性があるとGoogleが判断するわけです。被リンクの数、被リンクの質が大事な重要ポイントです。ただ色々なサイトから被リンクを受ければ良いとゆーわけではなくて、被リンクの質とは同じジャンルなど、情報の類似度のことを示します。被リンクしてくれたサイトのパワー(知名度)なんかも影響してきます。
良質な被リンク獲得のために?
良質な被リンク獲得のためには、良質なコンテンツの制作、みんながシェアしたくなるよーなコンテンツを作ること、SNSで拡散する。
最後に、Google Analyticsとは?
集客、行動を指標で確認することができるGoogleのサービスシステム。ウェブサイトの改善点を見出すことができる、改善施策の実行ができる。ユーザービリティが高く、成果を生み出しやすいサイトにすることができるので上手く活用しましょう。
最後まで見てくれてありがとうございました^^
Bonne journée !…
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