ma_U
補聴器を購入するまでに調べた事や、どうやってお店、補聴器を選んだのかをまとめています。 少しでも安く購入する方法、補聴器をつけてみて感じた事、便利な使い方も書いていきます。
補聴器と集音器の特徴を色々と調べて、結局は補聴器を買う事にしました。 補聴器に決めた理由 ①自分の聴力の落ち方が特殊(両耳人の声の周波数が聞こえにくい)だから、集音器のようにただ音を大きくするだけでは聞こえないと思った。 ②前回、補聴器を試した時に音が不快過ぎてで無理だ!と思ってしまったから、試すには安い方がいいけど、初めてだからまずは対面で調整してもらう補聴器にしようと思った。(まずは基本を押さえてからにしようと) 補聴器が買える場所 補聴器を買うと決めたら、次は
そもそも補聴器って何なのか、どのくらいの人が知ってるだろう?? 先日久しぶりにあったお友達に補聴器をつけ始めたんだって話して見せたら、 補聴器ってどんなものなのかいまいちわからないと言われたので、noteにも残しておこうと思います。 補聴器とは 聴力が低下した人の足りない音を大きして、聞こえを補助するものです。 補聴器は薬機法で厳しく基準が定められていて、厚生労働省に認定された医療機器です。 ↑これを見るとメガネの様に着けるだけで聞こえが改善するように思いますよね? 私
補聴器がない! 落とした瞬間…全く覚えていません。 なぜかって、20年ぶりぐらいに、記憶を無くすほど酔っ払ってしまったからなんです。普段はそんなに飲まないのに、数年ぶりに会った気を許せる友達のおかげで、それはもうみごとな程に… 補聴器を落としたと気がついたのは、雨の帰り道で豪快に転んだ時でした。起き上がる時にふと補聴器を確認するために耳元に手をやると、いつものようにカサカサ音(補聴器のマイクが髪の毛に触れる音)がしなくて、左耳の補聴器がなくなってることに気が付きました。
初めての補聴器30代後半になって育児も落ち着いて働き始めてから、職場の健康診断で引っかかったのをきっかけに数年振りに耳鼻科を受診する事になりました。聴力検査をすると、平均40dbまで落ちていました。そんなに大した事には思わなかったのですぐ、仕事上多少の不便さを感じていたので、耳鼻科で勧められるまま、初めて補聴器を試してみました。 クリニックには補聴器屋さんが週に1度来ていたので、そのままクリニックで補聴器を試しました。初めての補聴器は勧められるまま耳穴型に。シリコンで耳穴の
補聴器をいざ購入しようと思うと、色々疑問が湧いてきて、まずは気が済むまで調べてみる事にしました。 主に調べたことはこんな事です。 ・補聴器はどうして高いのか ・補聴器はどこで買えるのか ・購入の補助があるのか ・補聴器メーカー 補聴器はどうして高い? いざ購入するとなると1番気になるのが価格でした。 調べてみると両耳揃えて買うと20万から100万近くするものまで。しかも推奨使用期間は5年。 よく売れてるのは両耳30万円代だそう。 えぇー高くない?? こんな値段のものを
聴力低下の発覚聴力に異常か見つかったのは中学生の時。 学校の身体検査で聴力が引っかかって、近くの耳鼻科で治療を受ける事になりました。その時は耳を温めたり、耳?鼻?から空気を送ったりするような治療をしていたと思います。しばらく続けてもその治療では効果がなくて、聴力も日常生活には問題ないレベルだったので、しばらくしてからは耳鼻科に通うのはやめてしまいました。(昔過ぎて記憶が曖昧です…) その後は毎年の聴力検査に引っかかるものの、経過観察で耳鼻科で聴力検査するくらいになりました。
私のnoteに来てくださりありがとうございます。大学生、高校生、中学生の子を持つお母さんです。猫好きで2匹の保護猫と暮らしています。 40歳を期に、自分の人生と向き合うようになりました。ずっと見て見ぬふりをして、なかった事にしたかった聞こえ辛さと向き合ってから感じた事、補聴器を購入するまでに気がついた事、調べた事などなどをnoteに書いていきます。 補聴器を買おうかな?と思っている人はもちろんですが、難聴の事や補聴器の事を少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。 よ