【選挙】投票には”絶対”行かなければいけないのか?
衆院選が近づいてきて慌ただしくなってきましたね。
僕のYouTubeチャンネルをご覧になっている方は、僕が政治の話題をたびたび口にしていることをご存知でいらっしゃるかと思います。
ここnoteでは、政治には努めて触れないようにしてきましたが、今日は趣向を変えて触れてみます。
特定思想を助長するようなものではなく、入っていきやすいと思いますのでよければお付き合いください。
取り上げたいと思っていたのは冒頭の通り、
「選挙って絶対に行かなければいけないものなのかどうか?」
ということです。
ネットでも僕の知人でも、
「選挙には必ず行くべき」
とおっしゃっている方が沢山います。
そこで、僕自身はどう考えているかというと…
「行ったほうがいいけれど、行きたくなければ別に行かなくてもよい」
と思っています。
YouTubeで政治のことを語っているのに、意外だと思うかもしれません。
そもそも僕は、もともと政治は詳しくなくて、勉強するためにあの場で語っている側面が強いです。
そのため、これに関してはかなりドライに捉えているのですね。
実際に、これまで行われてきた選挙でも、行かなかったことは何度かあります。
なんだか、
「”絶対”投票に行くべき」
「投票に行かない人間は政治に口を出すべきではない」
といった意見に戸惑いを感じてしまうんです。
投票するなら、なるべく各党の政策や自分の地区の各候補者の主張を事前に調べたりすることが必要だと思っています。
もちろん、それだけで自分の中の正解を見つけ出すことは難しいかもしれませんが、何もわからないまま闇雲に投票するのは、それこそ国がおかしな方向に走るのを後押ししてしまうことになるのではないでしょうか。
また、僕自身は別に投票に行かなくても政治に意見を述べてもいいと思っています。
投票したい人や党がないのであれば、「投票に行かない」というのも選択肢の一つだと思っていて。
それと、選挙以前に、これはかねてから言っていることなのですが、
「自分の人生は基本、自分で何とかする」
その心持ちが大事だと考えています。
政局に変化が訪れたからといって、特に日本の場合は、それだけで個人に大きな影響が出るとは考えづらい。
そして、政治がどうなっても、成功者と失敗者は出るものです。
自分の暮らしを良くしたいのであれば、他人に頼るのではなく、自分でそれを良くしていく行動をとらないと何も変わりません。
僕はそういう考え方をしているので投票は、行けるなら行ったほうがいいですが、半ば強制するような物言いには疑問を抱いてしまいます。
「行かない自由」
もあっていいんじゃないかな。
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