【こう思う】信用してはいけない人の特徴
僕自身は、これまでのキャリアの中で、詐欺に遭ったとか、裏切られたなどの目に遭ったことはありません。
マルチ商法などの話はされたことがありますが、僕は捻くれている(?)し、仕事柄、そういう話を聞いたら一旦持ち帰って裏を取ろうとするから、そういう気質のお陰もあって、騙されずに済んできました。
僕のことはいいとして、特にSNSでは、詐欺的案件だったり、悪徳商法への勧誘が相次いでいるというか、別に商売ではなくても素性のよろしくない人物が平気で数万人以上のフォロワーを集めたりしています。
ネット以外の世界の、リアルでも遭遇することがあると思います。
僕が思うに、信用してはいけない人物は、ある特徴があると思う。
どういう特徴かというとそれは……
「慈善活動をしており、それをアピールしている」
こと。
これを読んで、意外と思った人もいるかもしれません。
多くの人は、もちろん本当に人を助けたくて慈善活動や社会福祉活動をされていると思います。
ただ、それらの人の中には、特にそれを過度にアピールしている人。
ここ最近の逮捕報道とか見ていると、路上生活者への炊き出しだったり、貧困や親子関係に悩む少女を助けていた人が裏で詐欺をしていたりとか、そういった事例があります。
「悪い人は、善人が行うような活動を行い、それを隠れ蓑にしている」
という特徴があるように思います。
だからこそ、
「この人、悪そうな人に見えて、実は良い人なんじゃない?」
のような、不良が良いことをしたらいつもそれをやっている人より好感度が上がる、といった現象が起き、変に聖人扱いされたりするんですよね。
これがタチの悪いところで、その人の裏の一面が見えづらくなってしまうと思うんです。
もちろん、ヒトは多面的なので、彼らも実際に社会の役に立ちたくてそのような活動を行っているとは思うし、そう思いたいのですが、だからといって裏でやっていることを見ないようにしてはいけない。
そして、本当に義侠心に溢れていたり、福祉などに力を尽くしている人は、SNSやらで過度にアピールしたり、自分に言ってきたりしないと思うんです。
なんでかと言うと、それが当然のことだから。
そしてこういう人は、もう一つ、僕が見てきた中では、
「派手な格好をしているわりには、やけに話し方が丁寧」
という特徴もあると思います。
「この外見でこの言葉遣いなんだ?」
と思ってしまうほど、見た目と物腰にギャップがある。
そのせいで、なぜか権威性が増して見え、他人を信用させてしまうんですよね。
フリーランスは、はじめたては特に不安に苛まれることも多いので、おかしな人に引っかかりやすいとも言えます。
みなさん、最初に感じた「違和感」を大事にしてくださいね。
その違和感は大抵、当たっているので。
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