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【プロならわかるかも?】映画やテレビの見方
またまたYouTubeネタになってしまって恐縮です。
僕のYouTubeをご覧になっていただいた方はわかるかと思いますが、
「非常に音量が小さい」。
これ、実は、外部マイクを使わず、内蔵マイクのみで撮影しているから起きています。
何本も何本も音が小さい動画を上げてきて、コメントでも指摘されるほどでした。
最近、 iPhone16 Proが届いたのでそれをウェブカメラ代わりにすることで、ここ2本の動画は、まず画質の方が改善されているかと存じます(撮影日が前後している関係で明日からまた数本、内蔵カメラ作成の動画が上がりますが)。
しかし、iPhone 16 Proを使っても音量の問題は改善されず。
ということで、ついに外部マイクを買いました。
それが今日、届いたんです。
ゲーム配信とかをやられている方もよく使われているマイクが。
おそらくこれで音量の問題も改善され、1週間後以降の僕の動画では、事前にスマホやPCの音量を上げていただく必要はなくなるかと思います。
ここまでお読みいただいた方、もうお気づきの方も多いかと思われますが、実は、映画やテレビって……
「映像よりも”音”の方がはるかに大事」
な一面があるんです。
いままで映画とかを見るときに、気にしたことがなかったという方もいるのではないでしょうか?
僕は大学時代、自主制作映画を作っていたのですが、先輩の作品や自分が監督した作品を上映会で見たとき、画質やカット割よりも、音が小さかったり、音量にムラがあったりする方がはるかに気になりました。
同じショットの中で音がぶつ切れになっていたり、屋外なのに環境音がなかったりすると、せっかく良い画なのにクオリティーが不当に低く見えてしまう。
このとき、目には全く見えない、「音」が映像の成否を決める、と学びました。
正直、映像では、どれだけ高価なカメラを使ってもそこまで差が出ない。
特に僕のYouTubeは聞くことを主体としても考えているので、画質より音。
声がちゃんと聞こえているどうか、またその話し声が明瞭かどうかの方がよほど大切です。
「それをわかっているなら最初からちゃんと音の対策をしておけよ」
というお話ですが、映像制作に触れるのは久々だったので、こんなことを書いておきながら自分も、最近、思い出しました。
20代前半のことなんて忘れてるって。
ただ、映像制作を生業とされている方、特にポスプロに関わっていらっしゃる方は、
「作品のクオリティーは音に左右される」
というのはご賛同いただけるのではないかと、勝手に思っております。
そのうち音が大きい動画が上がりますので、ご視聴いただいているみなさん、もう少しだけ耐えてください。
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