カビキラーを使うのはこれで最後だ!と心に決めて、風呂の天井と壁を徹底的に掃除した話。
シリーズ「月曜日のお掃除日記」
~No.11:2020.12.21~
いよいよ年の瀬、世の中が大掃除ムードに染まりつつある中、「わたくしもう、大抵のところは掃除し終わってますのよ、ホホホ……」とかなってるナンバヨウコです。こんばんは~
なんと、10月中旬から、毎週毎週、「月曜日に1ヶ所決めて集中攻撃で掃除する生活」を始めて、もう11週目になるわけですよ!我ながらあっぱれ。
そして、こうして週1回、掃除ネタでしのいで中身深く考えず更新する「脱力note日」を設定したことにより、連続投稿も順調に続いております。本日114日目。我ながらあっぱれ。
さてさて。
「大掃除と言えば風呂掃除!」みたいなイメージって、ないですか?
我が家は例年、夫が風呂の大掃除を担当してくれています。わりと独立した空間で、家族みんなほぼ毎日使う場所だし、とっつきやすい感じなのかな、と。
夫の担当箇所を奪ってしまって申し訳ない気はしつつ、このところ、風呂に入りついでにちょこちょこっと掃除したりしてまして。
さらに先週もせっけんで風呂の掃除しまして。
だいぶキレイになってきた感はありつつ、手付かずだったのは天井と壁。浴槽とか床とか棚とかをわりと掃除していたので。
でもどうやら、風呂掃除は天井が重要らしいですね。
天井にカビがはえていると、そこからカビの胞子が降ってきて、他のところもカビ生える、と。なるほどなるほど。
で、天井や壁のカビを退治するなら、やっぱり頼りになるのはカビキラー。シュッと一泡、そしてしばらく置くと黒いカビはキレイさっぱり。
しかしこれ、効きすぎて心配になるぐらい強力なので、あんまり頻繁に使うと自然界の必要な菌も殺してしまいそうな気もしていて……
せっかく掃除が習慣化できてきたので、風呂もカビ生えないように、こまめに掃除するべきだ!と決意し……
カビキラーに頼るのはこれで最後だ!
ぐらいの気持ちで今回、天井と壁の掃除に臨みました。
まあ、こんな↓ふうになってるわけですよ。
特にヤバい「角っこ」たち。
で、「これで使うのは最後だ!」と気合いを入れて、キッチンペーパーにカビキラーを含ませて密着しさせ、しばし放置。
その他の広い面は、使い古しのTシャツを切ったものをクイックルの棒に装着して、カビキラーをしみこませ、天井クイックル。
この作業、マスクとメガネ必須です!そしてクイックルの真下には立たないよう、うまくやらないと危険。
カビキラーが顔面に降ってきたらシャレになりません。過去ホコリは顔面にかぶったことありますが(過去のお掃除note参照)、カビキラーは絶対イヤです!
で、細心の注意を払ってカビキラー塗りたくって、しばし放置。
もちろん全力で換気。
風呂の扉を開けて換気扇つけるだけでなく、台所の換気扇もつけ、家全体の窓も開けたり。
寒い。でも我慢。
ちなみにカビキラーは、天井や壁が完全に乾いている状態の方が効くそうで。
2週間前に換気扇の大掃除を済ませていたことにより、換気力が倍増しているので、かなり乾燥していて。カビキラー効きやすい状態のようでした。よっしゃ。
小一時間おいといて、キッチンペーパーはずしたら、全然こすってないけど、もうこんな。
そしてさらに、ブラシでゴシゴシ。当然ですが、ゴム手袋必須です。
このブラシ、使いやすくて良かったです☆
ダイソーの2WAYブラシ。
広い面は、いつぞや小学校のバザーで買った手作り感満点のアクリルタワシでゴシゴシしました。
ブラシはこのように2つの部分に分かれるので、青い方で細かいとこも掃除しやすくて良いです。
こんな感じで、どうしても取れない汚れは残しつつも、まあまあキレイになりました♪
他の角も、こんな感じで。
だいぶキレイになりました♪
天井と壁の広い面を、アクリルタワシにせっけんつけて、全面ゴシゴシするのは、面積広くてかなり大変でしたが……
でも、なんとかやりきれまして。
おそらく今、我が家の風呂場の天井と壁、カビ菌は限りなくゼロに近い状態!!(たぶん)
翌日、仕上げとして、アルコールをしみこませた布でクイックル。
換気扇でカラカラになってるところを、定期的にアルコールしといたら、かなりカビにとっては住み心地悪くなるはず。
これをこまめにやればいいはず!
そしたらもう、カビ生えなくて、「カビキラーいらずのお家」になるはず!!
……たぶん!!!
……たぶん、ね……
ということで、本日はこれにて。
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