息子の絵の上達を味わう!
8歳小学2年生の娘、3歳半の年少の息子を育てるまくらです。
今日は3歳の息子が最近はまる「おえかき」について、ショートnoteを書きます。
忙しい中、ついつい「何か意味あることを書かなくっちゃ」とnoteから遠ざかっていたのですが、意味あるより、まずはもう一度書き始めたいと思います。
さて、息子のおえかき。
我が息子は、車が好きです。車や電車をはじめとした乗り物。性別で決めるのは、なんですが、乗り物が好き。
お迎えに行く17時半頃、保育園は自由遊びの時間です。これまで電車で遊んでいたのが、いつからか絵を描いていることが多くなってきました。
そして、リュックにはくしゃくしゃになった(正確にはがんばって畳んだ)紙が数枚入っています。
聞いて見ると、車を描いたそう。
上の線は何かな・・・と思いつつ「がんばったね」「力強くかけたね」と返答します。
それが、そのうちタイヤらしきものを描くようになり、更に高さが高い車や、上に何かがついている車(はしご消防車だそう)になったり。息子からはこう見えているのかなと、とても興味深いです。
子どもが絵を描いていると大人はついつい「何描いているの?」「上手だね」など、子どもに話しかけてしまうのですが、これはNGだそうです。
子どもの集中力はすごいけど、繊細で話しかけたら途切れてしまう。
ペンをどう持つのか、何を見ているのか、どのくらい集中が続くのかなど、モンテッソーリ教育的には観察するのが◎だそうです。(多分モンテッソーリ教育でなくてもそうですね。)
お姉ちゃんの時は、子どもといると「何かしてあげなくっちゃ」とつい余計なお世話をしがちでしたが、必要なときにポイントを押さえて関われるようになったのは、モンテッソーリペアレンツ受講のおかげだと思っています。
さあ、今日は何かをかくのかな。楽しみです。
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