理系が重宝されてしまう3つの理由とは??
サラッとまとめ 理系が重宝されてしまう理由は 1:文系よりも理系のほうが実験を多く行うから 2:実験を通じて”仮説検証能力”が高まっているはずだから 3:仮説検証能力の高い人材と社会実験(ビジネス)を行いたいから
こんにちは!まーくんです!
日本では高校生の時に「理系」にするか、「文系」にするか選ばせますよね!
それが就職活動に響いてきたり〜と色々思うでしょうが
「理系だから〜」「文系だから〜」って話は
自分にはどっちでもいい!!
です。
自分だったら理系や文系というくくりではなく、
仮説検証能力のある人
と一緒に働きたいです。
仮説検証能力とは、
「もしかしたら、世の中にはこういう法則があるんじゃないか?」
「こんな風にしたら、うまくいくのではないか??」
と仮説を立てて、行動してみて、実験の結果を出してみることです。
仮説検証が大切な点から言うと
学生の行う実験と、世の中で行う実験とで基本は同じなんですよね。
(実験Aと実験Bで条件が同じにならないという点では、社会実験のほうが再現性が担保されにくいです)
で、仮説検証は理系だろうが、文系だろうが、
自分の行動次第で身につけることができます。
「何時に家を出発して、歩けば学校に間に合う」
「何時に家を出発して、あの信号にひっかかると学校に遅刻する」
というレベルでも仮説検証をしているわけです。
理系とか文系とかいう話はこれからはせずに
仮説検証能力を磨きましょう!!
ではではドロン!!
まとめ 理系や文系という切り口はどっちでもいい。 仮説検証能力が持つことが大切。 仮説検証能力は誰でも磨くことができる。
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旧帝大修了の自由人。好きな言葉は生産性。本を読んだり、周りから感じたことで、みんながちょっと得するブログを書いています! https://note.mu/ma_kun_freedom Twitterをフォローしていただけるとブログへの新しい投稿が見られますよー!