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Audibleから、絶対にミスをしない人の脳の習慣_1
出版社 : SBクリエイティブ (2017/10/11)
発売日 : 2017/10/11
言語 : 日本語
単行本 : 224ページ
ISBN-10 : 4797393734
脳の習慣を知ることが、まずは大事。
ミスをしたりするのは、本人の能力が低いとかではなく、環境が影響している。まずは、睡眠不足。睡眠不足の状態では、ミス、物忘れが多くなる。テンパる。自分の許容範囲を超えると、判断することができなくなる。自分のキャパシティを知ることが大事。
ミスしたりするのは、脳が疲れていることを知らせてくれている。休むことが大事。
テンパる(オーバーフロー)を防ぐ方法としては、自分の許容量を超える仕事は受けないことが大事。あとは、準備すること。質問等はある程度回答を準備しておく。
確認することが、ミスを防ぐ一つの技。人間には、思い込みや入力ミス等があるため、打ち合わせの予定などは、相手に確認メールをする(確認する)ことで、間違いを正すことができる。
暗記の時にも使えるけど、人がとっさに覚えていれるのは、3~5ワードほど。どんな人でもこれくらい。なので、区分けして覚えたり、ポイントをメモすることが大事。電話番号も、3~5桁ずつなら、覚えてる?
講義等を受けた時は、重点を絞って、聞くことも大事。すべてを聞こうとするとすべてが中途半端になって気づきもすくないらしい。なので、著者のアンケートでは、3という数字に関連する課題をだすようです。
メモの時の注意点。手書きのほうが、覚えがいいらしい。けど、保存を考えると、今なら、web保存。この時に保存先をすごく分ける人もいると思うけど、みることを考えると、一つの場所に保存することが大事。どこにあるかわからなくなったり、探す時間が持ったいない。todoリストもしかりで、区分けが多いと使いやすいようで、使いにくいよ。
時間が経つとやっぱり覚えていないのを実感する。もっと、聞いていたように感じるけど。