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cursorを使って、コーヒー抽出タイマーアプリを作ったよ。これはやばい!

生成AIを使うことでここまで簡単に作れるとは。。。streamlitと組み合わせれば何でも作れそう。次は、データベース系を組み合わせたいと目論んでる。けど、取り掛かるのが。。。遅くて。
coffeetimer
https://coffeetimer-lbjcvgujvsz3egqrtwhme9.streamlit.app/

△概要

このプロジェクトは、コーヒー愛好者のために開発されたタイマーアプリで、様々な抽出メソッドに対応しています。特に、4:6メソッドに対応しており、今後はスイートスポットや1分ドリップなどのメソッドも追加予定です。ユーザーがコーヒー豆の量を入力すると、アプリが推奨湯量を自動計算し、抽出タイミングを音声と画面表示で知らせます。今後のアップデートでは、抽出時間のカスタマイズ機能やUI/UXの改善が予定されています。

□タイマーアプリの開発

 ○このタイマーアプリは、コーヒー抽出のプロセスを簡単にし、初心者でもプロのような味を楽しめるように設計されています。開発にはcursorを使用し、わずか半日で完成させました。アプリはWebブラウザで動作し、ユーザーが選択した抽出方法に基づいて、コーヒー粉の量に応じた推奨湯量と抽出タイミングを提供します。音声と画面表示で次のステップを案内するため、手軽に美味しいコーヒーを淹れることができます。cursorを使用して半日で簡単に作成でき、無料で50リクエストまで利用可能です。OpenAIのAPIを使用すれば、さらに多くのリクエストに対応できますが、反映のapply機能には制限があります。

□使い方

 ○アプリケーションを起動すると、Webブラウザにタイマーが表示されます。サイドバーで抽出方法を選択し、現在は4:6メソッドのみ利用可能です。コーヒー粉の量をグラム単位で入力し、「タイマー開始」ボタンをクリックすると、タイマーが開始されます。タイマーの指示に従ってコーヒーを抽出し、各抽出タイミングで音声が鳴り、画面に次のアクションが表示されます。

□今後の展望

 ○今後のアップデートでは、スイートスポット抽出法や1分ドリップ抽出法の実装、抽出時間のカスタマイズ機能、音声ファイルの機能、UI/UXの改善が予定されています。これにより、ユーザーはさらに多様なコーヒー抽出体験を楽しむことができるようになります。

□謝辞

 ○このアプリの開発にあたり、4:6メソッドはPhilocoffeaのTetsu Kasuya氏、スイートスポットはCOFFEE BREWING SCHOOL、1分ドリップはTRUNK COFFEEの情報を参考にしました。

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