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働きながらの不妊治療をふりかえる。治療と仕事、両立のポイント
2022年の秋にこんなnoteを書いてから1年半。
幸福なことに、不妊治療を経て子どもを授かることができ、ただいま臨月を迎えています。
不妊治療をオープンにしたこともあって、さまざまな方から応援や共感の声をいただき、周りに支えられてここまで来ることができました。本当にありがとうございます!
私の経験がだれかの参考になれば嬉しいな、と思い、n=1の話にはなりますが、ここに記録しておきます。長文で
仕事と子どもの両立どうする?36歳スタートアップ役員、「妊活宣言」にいたるまで。
こんにちは、川上真生子です。
キッチハイクというスタートアップで役員をしています。
先日、社内で「妊活宣言」をしました。
この宣言にいたるまで、自分にとってたくさんの葛藤と、長い道のりがありました。仕事も子どもも諦めたくない30代女性の一例として、どなたかの参考になればと、ここまでの歩みを書いてみることにしました。
30歳でスタートアップに転職。子どもが欲しい35歳まで、リミットは5年。年齢
キッチハイクは孤食時代へのカウンター。総勢20名のスタートアップがつくる、食でつながる未来の暮らし。
先日、『マーケティングホライズン』という業界誌(特集:外食2.0)に寄稿する機会があって、慣れない固めの文章をウンウンうなりながら書きました(大変だった...!)。
せっかく頑張ったので取れ高MAX*にしちゃおうと思い、note向けに書き直してみました。言ってることはほぼ同じですが、だいぶ肩の力抜けてます。
*キッチハイク共同代表・山本雅也の口癖です。私も好きな言葉。
人類史上、もっとも食が