介護漫才!
ボケ(B): おい、介護ってさ、オムツ交換が大変なんだよな。
ツッコミ(T): まじで?なんでそんなに大変なの?
B: まず、オムツの取り扱いが難しいんだよ。あれを開けるのって、謎の技術が必要なんだ。
T: なるほど、テクニカルな作業なんだね。
B: そうそう、それにさ、おばあちゃんがいつもガマンしてくれてる感じがする。
T: おばあちゃんも大変な思いしてるんだね。
B: そうそう、でもさ、オムツ交換中ってなんか特別な雰囲気が漂うんだよ。
T: どうして?
B: だってさ、おばあちゃんがいきなり芝居がかったことを言ってくるんだ。
T: 例えば?
B: 「このオムツが外れる瞬間、人生が変わる気がする」って。
T: おばあちゃん、哲学的だな。
B: そうそう、そして俺がオムツ交換してる最中、なぜかハレンチなジョークを言ってくるんだよ。
T: ハレンチなジョークって、まさか…?
B: そう、例えば「若いころはここまで手が届いたのに」とかね。
T: おばあちゃん、やるな(笑)。介護も笑いと共にあるんだね。
B: そうなんだよ、でもさ、最後になんか感動的なことを言われるんだよ。
T: それは何?
B: 「ありがとう、孫よ。君のおかげで今日も笑えた」って。
T: それは素敵な瞬間だね。介護も笑顔で支え合うんだな。
B: そうだよ、だからオムツ交換も大変だけど、笑顔があればなんでも乗り越えられるよ。
どーでしたか?オムツ漫才ネタでした。
どーしても下の話をネタにすると下品なネタに行きがちなのでもう少し品のあるものを目指して行きたいと思います😊
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