ツンデレベジータの男くささと優しい名言2
我々世代、アラフォー達は、ドラゴンボールと一緒に育ち共に年を重ねてきた。あなたは、何世代ですか?と質問されたら間違いなくドラゴンボール世代と言ってしまうだろうと、思います。1984年から少年ジャンプで連載された、アドベンチャーバトル漫画である。ドラゴンボールという7つのボールを探し、集めるとシェンロンが願いを、叶えてくれる。ボールを探している道中で、様々な困難やバトルに遭遇していく。モデルは、どうやら西遊記と里見八犬伝らしいのです。ワクワク・ドキドキのストーリーに子供だった私は、すぐに心を奪われた。今でいうと、ワールドカップで日本が次々にヨーロッパの強豪国を倒していくぐらいワクワク・ドキドキだったのではないだろうか?(笑)物語は、金持ち一家の娘ブルマと悟空の出会いから始まるのである。ポイポイカプセルやカプセルハウスなど空想的なアイテムも出てきてどんな冒険になるのだろうかと私たち、読者を惹きつけていく。
亀仙人という武術の達人に出会い、弟子を志願してきたクリリンと切磋琢磨しながら亀仙流の武道を、極めて行く。初期のドラゴンボールの重要人物である。癒やしの空間を与えてくれたのが、この二人であると私は思っている。偶然にもお坊さんのように二人ともアレがアレである。(笑)あくまでも憶測なのだが、カメハウスがパワースポットの役割も担ってるんだろうとも思っている。
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