摂食障害の孤独と希望の光
摂食障害になると孤独になりやすいです。
症状が特殊でもあるため、
誰にも相談できず、心を開けなくなってしまうのです。
私も発症してから10年近くは誰にも言えませんでした。
母親や家族、数少ない友人にさえにも、必死で隠していました。
私が摂食障害で苦しんでいた2000年代〜(20年ほど前)は今よりも、“摂食障害”という心の病に、世間の理解が少なかったようにも思えます。
1番理解して欲しいはずの、
1番の理解者であって欲しい『母親』には、特に打ち明けることが出来ませんでした