絶望という名の命綱
安直な性格ゆえ、嫌なことがあると
「ああああ死にたい...」
って思っちゃう。
最近もお気に入りのスカートが壊れちゃったり、ワンピースが破れちゃったり、応募していたものに外れてしまったり、約束がドタキャンされてしまったり、プチショックなことがたくさんあった(/ _ ; )
(今思うと壊れた物たちはわたしの身代わりになってくれたのかもしれない)
そんなショックなことが続くと、
人生良いことないモード・自分は存在価値ないモードに陥る。
そして、冒頭のような
「ああああ死にたい...」
という絶望状態になってしまうのだ。
やだなやだなやだな
って思っちゃってた
死にてえ
って思っちゃってた
というか今年一年間はそんな感情が常に自分の周りを渦巻いていたと思う。
でも！
わたしには
「奨学金(150万くらい)」
という借金があるから死ねない！！！！！
奨学金制度ってめちゃくちゃ厳しいらしいから
例えば、わたしやわたしの家族がみんな亡くなってしまっても、第2保証人になってくれた親戚の人が最後まで払わなきゃいけなくなってしまうのだ。。
自分の奨学金だし、そんなことはできない。
留年した期間の学費も親に返さなきゃいけないし、
ほんと、こんなことで悩んでられないくらいもっと大きい絶望だ( ´_ゝ`)
でも！
正直、こういう絶望が、わたしを生かしつづけてくれる理由になる。
今の私が頑張る、生きる理由は、こんなマイナスなことだけど、そうやって頑張って生きる中で、もっと別の生きる目的とか目標を掲げれたらいいなーーーと思う。
こうやって考えると、
まず生きていて、納税してる人みんな偉すぎるな！！！！！
勤め人とかニートとか関係なく、みんな消費税とかも払ってるわけじゃん！？
偉すぎる！！！！！！！！！！！！
しかも、働いてる人はもっともっともっともっともっと納税してるわけじゃん！
偉いの極みだ。。
そういう最低限が出来てこそ、プラスαのボランティアとか募金なんだろうなぁ。
しばらくわたしは
絶望という命綱を頼りに今日も頑張って生きる。。
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