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ワンピースを着て
わたしは自己主張するのが苦手。
注目されるのは好きなのに(恥ずかしいけど)、自分からグイグイアピールするのは気が引けてしまう。。
だから、人からどう見られているか、ということも人一倍気になる。
嫌われるのが怖いとか、そういうのもあるかもしれないけど、それより『わたしを見てどう思ってるのかな?』と自意識過剰になるのだ。
そんな自分を少しずつ変えようとしているんだけれど、内面的な意識って少しずつしか変わらない。
特にTwitter上の振る舞いとかは、まだまだ見られている意識をしてしまって、全然変われてない。
どうすれば変われるんだろうって考えてたんだけど(そして箕輪さんのインタビューを写経していた)
箕輪さん、落合さんに共通する自分の表し方を見つけた。
2人の共通点は
ファッション!
箕輪さんはいつも、短パンTシャツ。
落合さんは確か、いつも、ヨウジヤマモトというブランドの服を着ている。(基本黒づくめ)
堀江さんもTシャツにGパンだし、
facebook創業者のマーク・ザッカーバーグもいつも同じTシャツとGパン。
調べたら、オバマ元大統領や、アインシュタインもいつも同じ服や同じような服を着ていたらしい。
落合さんとかは多分、着たい服というものがあって、そのブランドだったりを着ているんだろう。
それ以外の方は、服を選ぶ、という選択や決定が面倒、というタイプみたい。
まぁ男性ということもあり、女性より服のセンスやお洒落さは問われないのもあるのかな、と思うんだけど
やっぱり、着たい服を着るというのはあるだろうし、それがルーティーン化されていて、いいなと思った。
内面がどうとか、SNSの振る舞いがどうとかって、対峙する瞬間は一瞬で、人の心に強烈な印象を与えることは少ないだろう。
でも、服はどうだろうか。
街ですれ違っただけでも、お洒落な人のファッションの印象は残るし、奇抜な服を着ている人のインパクトは強くて、SNSの一瞬の対峙に比べると長い対峙になる気がする。
逆に、普通の格好、特に印象に残らない服だと、それは景色の一部と化して、全く印象に残らない。
ということは、人からどうも思われない・気にされないファッションである。
もちろん、印象に強く残るファッションでも、よっぽど自分好みだったとか、全身ハイブランドだった、とかじゃないとその日の晩まで覚えてる、とかにならないと思う。
そもそも人はそんなに他人に興味はないと思うんだけどさ!w
だから、
自分の着たい服を着るって、すごく大事な自己主張で、人が大きく変われる行動の一歩なんじゃないかと思った。
そういや、りゅうちぇるも、自分の着たい服を着るということで自分らしさを出していったって言ってた気がするなあ。
わたしは、フェリス出身なわけだけど、サークルとかでちょっとひらひらしたスカート履いてるだけで、「え、めっちゃ今日フェリ女じゃん?どうした?笑」とかいじられてたの。笑
それをスルーできるほど強くなくて、いつも自分の中ではその言葉が引っかかっちゃって、サークルにはわざとGパンを多く履いて行ってたし、大学に行くよりダサい格好をして行ってた。
でも、ファッションこそ、一番の自己主張の場だから、着たい服を着る。いじられても、気にしない。(似合ってないとかこうコーデした方が良いとかアドバイスもらったらそれは今後に活かす笑)
わたしは今、「ララランド」を観返したり、大好きな「プラダを着た悪魔」を何回も観まくったりしていて、
ワンピースを着たい欲とモード系欲が強いので、そういう服を着る!
箕輪さんが毎日短パンを履いているように、
落合さんが毎日ヨウジヤマモトの服を着ているように、
わたしも毎日ワンピースを着ているキャラになるのも良いかもしれない。
まぁワンピースは楽だからというのもありますがね!笑
自分の外側から、自己主張するのを始めてみる。
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