いつぶりだ〜〜〜(休学中)
一年前ぶり?やっぱり続かなかったなと思いながら、
前回の投稿の時よりはだいぶ状況が変わったので、自分の中で大切にしたい言葉に注目しながら、ちょっとこの一年を振り返ってみる。
2022年4月〜5月
休学が始まり、大阪にシェアアパートメント暮らしを始める。
中旬からは瀬戸内国際芸術祭に関わり、高松で毎日港と共に生活をする。
大学の後輩から、
「毎日何気ない日常が琴線に触れるんだろな〜」
とメッセージをもらう。琴線に触れる。初めて知った言葉だったが、まさにそれで何回人の出会いややさしさで泣きそうになったか。
初めて自分のことを一切知らない街に出向いた経験
2022年5月
長門湯本温泉まちづくりを学びに、3週間ほど滞在。
「縁もゆかりもないこの街に関わり続けているのは一緒にいる仲間がいるから」
やっぱ全部につながってくるのは人だなと。
チームで何かをする素晴らしさを感じた。
2022年6月〜8月
大阪の都市コンサルでのインターンがスタート。
思っていたより、地味で根気がいる作業のオンパレード。
まちが出来上がるところしか今までは見えていなくて、輝かしさに憧れて大阪まで来てたんだと実感した。それと同時に自分が街に関わる主体の中でどのような人になりたいかを考えるように。
「地元のキーパーソンのように、新しく来た人と地元の人を繋げる調整役になりたい、拠点を作ってそこを運営したい」
誰を見てそう思ったのかはわからないが、当時のノートにはそう書いてあった。インターン最終日に会社の人から詰められた思い出も、まちに関わる難しさとめんどくささと、自分がやりたいことが明確化してきたことと、全部を含めて大阪の土地で活動できたあの2ヶ月間は贅沢だったなと思う。とにかく仕事にやりがいを持っている人たちとの出会いも最高だった。(語彙力)
2022年9月
1ヶ月パラグアイにいた。初南米、初南半球。
研究室のみんなと四六時中一緒に生活をし、新しい人と出会いと別れをして、自分の中では財産になるんだろうなと思う経験だった。
「同じ時間、場所、瞬間にいることの大切さ」
渡航して2日目に現地の方に言われたこと。
その国の人もそうだし、一緒に渡航した仲間もそうだが、『同じことを共有していること』の可能性と強さを大事にしていきたいなと思った。
今日の一枚
たくさんの空を見たパラグアイ。自由に生きていいんだな〜〜〜って
PS
夏に甲子園に、子どもは絶対野球部に入れたい(思想強)