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いつぶりだ〜〜〜(大学生活ラスト)

後半
大学生活が始まった記録。

2022年10月〜12月

大学4年生がやっと始まった。大阪も良かったが、ちょっと寂しかったので、仲間のいる横浜に拠点を戻した。
将来のことをちょっとずつ考えるように。
先ほども言ったようにやりたいことは、

「地域に入ってプレイヤーとして地域の拠点作り、それを中心にまちを見る、派生させる、プレイヤー同士をつなげる、そしてそれが地域に住んでる人の地域への誇り(シビックプライド)に繋がるといいな〜」

ってこと。そればっか考えてると、一つのことにしか考えられなくなる頭では処理できなくて、多角的に見れなくて、職を探してもあんまり応募ボタンを押せなくて悶々てて。
そんな中ぽっと浮かんだ、協力隊。(急にどうした!!)
全然知らない土地で自分の将来やりたい【まちに関わる】という分野の実践をできるのにはすごくいいタイミングだなと思ってい応募を決意。新卒がどうこうとか帰ってきてからの職とかとりあえずワクワクするから応募をした。
うん、それが大きな2022年の師走の出来事。

2023年1月〜2月

新しいバイトを始めた。生活支援の必要な小中学生の放課後の居場所、寄り添い事業。今まで自分と同じような生活環境の人としか出会わなかったため驚きの連続。

「別にそれぞれの環境をどうこうしようとはしていない、自分のいる状況が当たり前と思ってしまうのはちょっと違うのでは」

と思った。始めて半年経つ今でも何が正解かわからないが、少しでも子どもたちの何かに寄り添えたらいいなと思っている。とにかく子どもたちが可愛い。

2023年3月(余談)

とにかくとにかく家にいなかった。毎日泊まりに行ったり、卒業前のみんなと遊んだり。楽しかったけど

「遊ぶ後には余韻の時間を」

これを自分に徹底したい。
春は韓国、ベトナムに行った。友達ってとっても大切!(みんなありがとう)

2023年4月〜5月

新しくデザインコンサルでインターンを始める。
日本で気になって働きたい!と思った会社。
自分の中で

『働く』という概念が違っていた

のだなと思った。とにかくカタカナが多すぎて、自分の実力が0.00000…くらいと悲観したがとにかく色々と吸収していっている

そして青年海外協力隊に合格した。嬉しかった。セネガルに来年の4月から2年間いく。アフリカ、フランス語。何が何だかわからないがとにかく背中を押してくれた人たちを巡る旅をしたい。

2023年6月

今。長かった。一年間。だいぶ状況も変わった。長かった。
今は卒論に勤しんでいる。学校の研究室に通い、第4フェーズくらいの大学生活を謳歌している。
意外とこの生活嫌いじゃない、みんなで頑張る感じ、なんか懐かしい
論文書き終えたいが、卒業したくない。矛盾


どんな時も心のコジコジ

言葉はとっても大切で、何気ないのが残ってたり、しっかり向き合いたいなと思いますね。


今日の一枚

オーストラリアに1週間ほど滞在した時。
芝生に寝転がる。結局22歳になってもやることは変わらない。
10月からの2ヶ月間、オーストラリアにいるか、日本の地方にいるか、絶賛お悩み

PS

ブラジル旅の切符を手に入れた!


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