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「褒める」が信頼関係をつくる
今日も笑顔で楽しく!
人って悪いところを見つけるのが上手です。
指摘ばかりする人、粗さがしをする人。
こんなことをしても人間関係がうまくいくはずはありません。
今日は「褒めることが人間関係をよくする」お話。
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なぜ人は「指摘」や「粗さがし」をするのでしょうか。
1,親切心のつもり
相手の失敗や欠点を指摘してあげることが 親切だと勘違いしていることがあります。
指摘することが、相手にとっていいことだと思っている。
2,マウントをとりたい
目の前の相手より自分が優れていることを示したいから指摘をする。
その場を優位に立ててるという感覚あります。
3,自身がない
自分の自身のなさを隠すために、あえて他人の失敗を指摘して自分が優位に立とうとする。
自身のなさを見破られたくないから、指摘して優位に立つことを繰り返していきます。
指摘する人は、こんな人が多いと思います。
指摘をしたいがために、粗さがしをする。
この繰り返しです。
周りにいると厄介ですよね。
ただ、胸に手をあててください。
自分自身も心当たりがあるのではないでしょうか。
教育と育成の現場に長年携わってきましたが、指摘ばかりする人の多いこと。
指摘されたらどうなりますか。
人は指摘されるとモチベーションが下がる人がほとんど。
たまーに指摘されて伸びる人もいますが(^^;)
指摘されたあとの動きは悪くなります。
何もいいことがありません。
そして最終的に指摘ばかりされた人は辞めていきます。
間違っても指摘がダメだとはいってません。
間違ってることを注意することは必要です。
その手前の問題です。
その人の事を理解していますか?
どういうことが得意で何が好きか知っていますか?
つまり、相手の事を知らないのに指摘ばかりすることが問題なんです。
指摘ばかりせず、褒めることが大事です。
日頃から、やっていることに対して褒める。
そのためには相手に興味を持たないとできません。
興味をもって「相手の良いところを見つける」
これが大切です。
「指摘してるな」って思った人は、「相手の良いところを見つける」をやってみてください。
やればわかります…。
相手のことを知らないことに。
部下・パートナー・子ども。
どうですか?
指摘してませんか?
良いところが浮かばないってときは、今やってくれてることをあたり前と思わず 感謝してください。
それが、その人の良いところです。
良いところを見つけて褒める。
そうすれば、指摘の仕方も変わってきます。
良い信頼関係を築きましょう。
今日はこれでおしまい。
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