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未来を語れる人が周りを変える。

今日も笑顔で楽しく!
あけましておはようございます。
今年もよろしくお願いします!

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・未来を語るのがリーダーの仕事

みなさん、リーダーってどんな人を想像しますか?  

指示を出す人?チームをまとめる人?それとも背中で語るカリスマ的な存在?いろんなイメージがありますよね。  

リーダーの一番大事な役割は「未来を語る人」なんです。


・過去を見る人、未来を見る人

人ってどうしても、今や過去に意識が向きがちですよね。  

「あのとき、こうすればよかった」とか「今これが足りない」っていう考え方をしてしまうこと、ありませんか?もちろんそれも大事。でもリーダーがそればっかりだと、チーム全体が立ち止まっちゃうんです。  

リーダーの仕事は、チームの「未来」を見せてあげること。  

「この先、こんなことが待ってるよ」ってワクワクするビジョンを示してあげると、チームは自然とその方向に進みたくなるんです。  


「大きな夢」を語ることも大切です。例えば、「日本一の会社になる!」っていう夢を語る。

そして、目に見える目標を立てます。

ここで大事なのは、みんなが想像できる形で未来を具体的に語ること。  

たとえば、「来年までに売り上げを○○%アップして、その結果みんなで海外の研修に行こう!」みたいに、目に見える目標を作るといいんです。  

未来を語るときは「自分のため」じゃなくて「みんなのため」になるビジョンを作ること。リーダー自身の成功よりも、チーム全体がハッピーになれる未来を描く方が、みんな一緒に頑張りたくなるんです。  


・未来を語るリーダーがチームを動かす

未来を語ることで、チームの雰囲気が変わります。  

「今はしんどいけど、これを乗り越えたらこんなに楽しいことが待ってるんだ!」って思えると、自然と前向きに頑張れるもの。  

リーダーって、特別なスキルや経験がなくてもいいんです。  

必要なのは「未来を信じて語る力」。それがチームを一つにして、みんなを次のステージに連れて行くエネルギーになるんですよね。  

・最後に

みなさんの中で「リーダーなんて自分には無理!」と思っている人がいたら、ちょっと考え方を変えてみてください。  

未来を語るのは難しいことじゃありません。ちょっとした目標や夢をみんなと共有するだけでもいいんです。  

未来を語れる人が、いつの間にか周りから「この人についていきたい」と思われるリーダーになれるんですから。  

あなたが描く未来、まずは一歩目を踏み出してみませんか?

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きーまー@マインドシフトクリエイター
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