伝え方で「人の心を動かす」条件

どうも〜、まーさんです。

昨日からアウトプットを初めて今日で2日です。明日までは続く、、としてですが、4日以降が続くかが勝負の分かれ目な気もします。笑

昨日はじめて投稿した記事も、ちらほらといいねを頂けたのはうれしかったですね〜😁

僕は現在、22歳で大学4年生の代で休学をしながらビジネスを行なっています(認知度が広がればどんなビジネスなのかも公開しますね!)始めてからざっと来月で2年が経ちますが、時間が経つのってほっっっとに早いもんですよね。。

時間に関してもそうなんですが、今年が始まってからというものの、時間が消費するスピードがめちゃくちゃ早くなったと感じます。

年を重ねるごとに、24時間自体がすぐに終わってしまいます。今こうしてnoteを書いているのですが、いつの間にか1時間経っていますし、人生って時間がすぎるのは本当に早いですね。

僕は25歳までには、いろんな人に影響を与えられる存在になります。なぜならば、自分自身が将来の夢がなかったからです。

中学、高校のころは教師になることが夢でした。学校の先生って大なり小なり私たちの心の中で”記憶”として生きていますよね。久しぶりに合う旧友との会話でも、過去を振り返った時にも、少なからず教師の人たちの記憶は鮮明に残っています。

そういった誰かの人生に対して、大きなインパクトを与えたかったので、教師を夢見ていました。そうです。僕はもう教師にはなれません。大学受験に失敗して、教職の取れない学校へ進学したからです。

大学進学後、夢も希望もないまま2年間を過ごしたある日、ビジネスというものに出会いました。ブログを書いたり、集客したり、コンテンツやサービスを生み出したりと、この2年間特訓を重ねて今に至ります。

こうしていくうちに、あの頃の夢が過ぎったんですよ。その夢とは「誰かの人生に大きなインパクトを与えること」これって教師にならなくても実現できるんだなぁって。

僕はこれまで自分の事業にインプットした情報を投資してきました。が、これからはこの記事をきっかけに「夢」を見つけるヒントになってほしいと思い、アウトプットさせていただきます。

はい。。。

さて。。。

そんな時間に浸っている場合ではありません。笑

今回の記事のアウトプットは「人の心を動かす」ための条件について、お話をしていきます。インプットした書籍は、星弥さん執筆の最新刊。神トーーク「伝え方しだい」で人生は思い通り。という作品からお送りします。

こんな経験はありませんか?

サークル仲間や同僚に「なんかお前ってノリ悪いよなぁ」と言われてしまったり。

上司に「だからお前はダメなんだ」と怒鳴られてしまったり。

バイト先の店長に「こんなこともできないのか」と呆れられてしまったり、

と、感情が落ち込んでしまう時ってありますよね。

では、逆はどうでしょうか?

朝なかなか起きれずに遅刻ギリギリの時間に起きてしまって「なんで起こしてくれなかったんだ!」と、同居人に怒ってしまったり

後輩に対して「だからなんども言わせんなよ!これはこうやってするんだって」と言ってしまったり。

恋人に対して「何でわからないんかな」と否定をしてしまったりと。

あなた自身もこう言った経験は大なり小なりあるはずです。

今の話をまとめると、そう言った「否定」をされた時って、なかなか気持ちは明るくはなりませんし、不快感を覚えますよね。

でも逆に、あなたも同じことを無意識に行なっていることがあるんですよ。もちろん、僕も同じ経験をよくやってしまっていました。

ですが、今回お話しする内容では、そう言った問題を解決することができて、人間関係を友好にかつ、信頼関係も深めるようになります。

例にもあげた通り、原則としては相手のことを決して否定してはいけません。何故ならば「安心感」を与えることができないからです。

キーワードは2つあります。

①安心感
②自己重要感

この2つです。この2つの条件を満たすと、相手はあなたに絶対的な信頼を置くようにもなりますし、あなたの話にもしっかりと耳を傾けてくれるようになります。

では、安心感とはどういうことなのか?

今から質問ですが、あなたが日常で「この人の言うことなら聞いてもいいかかな?」と思う人は、どんな人ですか?

・正直な人
・真面目な人
・誠実な人
・行動力のある人
・失敗から逃げない人
・人の悪口を言わない人
・思いやりがある人
・言っていることが変わらない人
・ブレない人

etc....

と言う感じで、いろんな要素が出てきたんじゃないでしょうか?僕も書き出してみたのですが、これだけじゃ全然足りないですね笑

では、もう1つ質問があります。

あなたが先ほど考えていただいた、要素に「あなた自身」は満たしているでしょうか??

・・・。

ん〜〜〜〜

どうだろな〜〜〜〜

と、思う方もいると思いますが、決して満たしていないからだめ!と言うわけではないのでご安心ください。笑

人に伝えるための原則としては「自分自身がどんなステートであるか?」が必要条件です。

例えば、目の前にいる人が、あなたに対して「健康食品を売る」営業マンだとしましょう。その人がタバコを吸いながら「このサプリメントは・・」みたいな感じで売り込まれたとしても、商品に対して魅力を感じるでしょうか??

いいえ、なかなか感じませんね。何故ならば、その人自身が健康とは言い難いステートなので、話が全然入ってきません。

一方で、こちらの場合はどうでしょうか?

目の前にいる人が先ほどと同じ商品を売る営業マンだとして、血色もよく、日焼けの小麦色で、体系もスマート。その人が商品を紹介すると、何故かわかりませんが「私にもできるかも」と思いそうですよね。

この2つの違いがまさに「人に伝えるための原則」なのです。

つまり、自分自身が「この人の話ならば機構と思える言動を日常で取っている」「話を聞くに値する振る舞いをしている」ことこそが、全ての「人の心を動かすメカニズム」の土台となるのわけです。

これがキーワード1つ目の「安心感」です。

②の「自己重要感」に関しては、”マズローの欲求5段階説”という理論はご存知でしょうか?

人の心を動かすための自分自身の土台を整えたら、次は人の心を動かすメカニズムを知る必要があります。このメカニズムを理解することによって「自己重要感」を満たせられるようになり、「人を動かす」ことができるようになるわけです。(これで美人の彼女ができたらいいのですが、、笑)

僕たちって「感情」で動いてます。美味しいものを食べた時、美しい景色をみた時、感動する映画をみた時、どれもこれも理論やデータで思考をしているのではなく、「感情」ベースで考えています。

つまり、いくら土台が整っていたとしても、その「感情」が同意していなければ、真に受け入れることはできないんです。😭

例えて言うなら、残念なイケメンと呼ばれている彼らが、何故残念なのかと言うと、顔という土台は整っているけども、「感情」の同意をとることができない、と言う感じですかね(例えが下手かもしれない笑)

この感情の同意を取るためにも「感情と欲求の関係性」を理解する必要があります。

ここで登場するものこそ、ちらっと登場した”マズローの欲求5段階説”です。

マズローの欲求5段階説

みなさん、これ自体は何となくみたことはあるかもですね。

ここではこの5段階の解説は省略させていただきますね
詳しく知りたい方はこちらから

生命を維持するために必要な「生理的欲求」と、身の安全と心の安全を感じたい「安全欲求」

これらが満たされると、次に求めるものは、社会的欲求、つまり「所属と愛の欲求」です。

簡単に言えば、誰かと一緒にいたい、繋がっていたい、関わっていたい、という欲求のことを意味しています。

さて、何の話ししてたんだっけ?となってしまったので話を戻しましょう。人が動くのは何に反応してですか?何に同意してでしたっけ?

Yes!!!そうです!

「感情」です😁

感情とは僕たちの欲求に超関係していて、つながっていて、「こう言う欲をみたしたい!」「インスタでタピオカ載せてみんなからいいねをたくさんもらいたい!ビバ!インスタグラマー!」という感情が人を動かして、その感情を満たしてくれる人を求めて動きます。

ビバ!インスタグラマー!笑
ちょっとツボです笑、これからつかいます笑

つまりです、その感情を満たしてくれる人の話であれば聞こうとするようになり、自然と「人を動かす」ことができるようになるのです。

では”マズローの欲求5段階説”でいうと、僕たちが「伝え方やコミュニケーションで満たせる欲求」とはどこになるでしょうか?

そ、れ、が

・心の安全を求める「安心欲求」

・安心できる人と繋がりたい「所属と愛」の欲求

・認められたい「承認欲求」

という部分になってくるわけです。

つまり「自分は価値がある存在なんだ」という「自己重要感」を満たせる存在になることで、相手はあなたの話に耳を傾けてくれるようになり。心も動いてくれるようになります。

2つのキーワードをあなた自身が実現できるようになれば、関わる人に対して、安心感を与えることができて、相手に自己重要感を満たすことができれば、もう魅力たっぷりのスペシャルヒューマンになることができますよ😁

著名な人や、リーダー、インフルエンサーもそう言った人が突き抜けてるんだと、僕は思います。

日常の振る舞いを大切にして、素敵な毎日を送ってくださいね!

さぁ、9時から記事を作成して、もう直ぐ10時なのでそろそろ終わりにさせてただきます!

最後まで読んでいただきとっても嬉しいです😁

いいねしてね〜!

では!

Twitter


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?