「受け入れる」のではなく「受け止めてあげる」
どうもどうも、毎日投稿を始めてから、無事に今日で3日目を迎えました。
ここからが本番な気がします笑。自分はかなり三日坊主でなかなか継続できないタイプです。例えていうならば、夏休みの宿題を8月入るまでに絶対に終わらせる!と決めても、結局は最終日までに持ち込んでしまうタイプです。
ちなみに、あなたは21日間継続すれば、それが習慣になるということを聞いたことはありますか?
21日間を達成すると、どうやら習慣になるそうです(すんません。ここら辺の科学的根拠がパッと出てこないので、ちゃんと調べますね汗)
という感じで、このnoteも21日間は継続してアウトプットしていきます。
継続は力なり、ですね😆
このnoteもコピーライティングというよりかは、ブックライティングを意識して書いてみています。僕は他にも事業を展開しているのですが、そちらの事業では行動を催促させることを目的にブログを書いていました。
いや〜意外と力になってるもんですね。。。笑
テーマは違えど、しっかりとスラスラかける自分がいて、前2日間はびっくりしております。
継続して21日後はどのような自分になっているのかが非常に楽しみです。是非是非、有益な情報シェアを行なっていきますので、お付き合いどうぞよろしくです。
さて、昨日は「人を動かすため」の2つの条件についてお話ししてきました。
①安心感
②自己重要感
この2つの条件を相手に与えられることが大事でしたね。
今回のお話しでは、この2つの条件が整ったこと前提に。相手とのコミュニケーションで重要な要素をご紹介します。
あなたはこんな経験はないですか?
例えば、今、付き合っている恋人がいるとしましょう。その恋人が待ち合わせ時刻に30分遅れてやってきました。
この時、「どんだけ待たせるんだよ」という人もいれば、逆に「心配したよ〜何かあったの?」という人もいます。
この2つの人の違いは一体なんでしょうか?
人の脳みそは決まって「死なないこと」を最優先します。そうですよね、もし車を運転していて、車が通過している交差点にトップスピードで突っ込んでいきますか?
いや、なかなかそれはできませんね、何故ならば「死なないこと」を優先するからです。
それと共通して、今例に挙げた2人の人物を振り返って欲しいのですが
①「どんだけ待たせるんだよ」
②「心配したよ〜何かあったの?」
この2つであれば、どっちの恋人の方がいいでしょうか?
ほとんどの方が②と答えるはずです。
その理由は単純明快で「精神的な安心感」を与えられるからです。
人の脳みそは決まって「死なないこと」を最優先する生き物です。だからこそ、高いところに登れば「不安」という感情を伝達させて、必死に行動をとめようともしてきますし、①「どんだけ待たせるんだよ」と怒られると「痛み」として心の動きを止めてしまいます。
あなたの日常を思い返してみて、こんな人がいないかを考えてみてください。
●何かを発言すると「それは難しいよ」と意見を否定する人
●「私はあなたとは違うんで」と利己的な人
●相手の存在自体も否定して「私の方がすごい」と発言する人
こんな人たちの側にいて、安心できるでしょうか?
僕であれば絶対に耐えられないです。常に発言を否定され、行動も否定され、最後には存在まで否定される。
そう、僕たちは皆「否定されること」が怖いんです。繋がりがなくなってしまうのも、怖いんです。
先ほどの例である①「いつまで待たせるんだよ」と頭ごなしに発言する人は、相手のことを”否定”しているんですよね。
否定されると、人は傷つきます。そしてその経験から、また傷つくことを無意識に避けるようになります。これは脳における記憶のメカニズムからも言えることで、
僕たちの脳は、記憶するべきことと、忘れてもいいことを常に選別しています。その判断基準として「強い感情が伴っているか」というものがあります。
僕も振り返ってみると、前にお付き合いしていた人が水商売をしていて、そして夜遅くまで帰ってこず、男と深夜まで2人でいて、最後には「経済力がないから無理」と振られたことがなかなか忘れられないのも、強い感情がともているから。。なのかもしれません笑
強い感情が伴う出来事
=自分にとって重要な出来事
と、判断するため、記憶に残ります。
これを「情動的記憶」と呼ぶそうです。
つまり、相手とのコミュニケーションでは、「絶対に否定をしない」これを常に頭の中にいれておいてください。どんなことでもです。
否定をすると、もはや相手はあなたとコミュニケーションを取りたくなくなってしまいます。
否定をしなくなり、親身に寄り添えることによって「〇〇さんは大丈夫。絶対に私たちのことを否定なんてしないよ」と周りに広めてもらえるようになり、あなたの周りには「安心感」を求めて、人と情報が集まってくるようになります。
安心感を満たすためにも、絶対に「否定」をしないことを常に常に頭の中におくことです。
ただし、「絶対に否定をしない」というのは「相手の意見をすべて受け入れる」ということではありません。
これは僕の経験から引用してお話ししますね。
僕は今年の2月に、父親と意見がぶつかってしまいました。僕は本来であれば、3月から就活で、このタイミングでビジネスで自分の人生をいきたいんだ。と告白。
父は真っ向から完全否定「そんなもん”安定”しない」「今まではなんだったんだ」「ここまで育てたのに!」という感じです。
この時の安心感のなさたるや。。笑
でも、仕方がないんです。これを世間は”ドリームキラー”と呼ぶ人もいますが、愛のあるドリームキラーなんです。
これを読んでいるあなたも、僕と同じような経験をしたことがあるかもしれません。僕の父の発言も間違いではないんです。それは1つの意見なんです。
ここでいう「否定をしない」というのは、父の意見を否定することはしてはいけませんが、自分の意見は持ちながらも「相手はこういう意見や考えをもっていると受け止めるだけでいいんです。
つまり「受け入れる」のではなく「受け止めてあげる」
否定をせず、相手の話を最後まで聞くことです。
僕の父は、何度も何度も否定をしてきて、就活を志願していましたが、僕はその意見を否定していました。
今となっては、あの否定はダメだったなと、何度も思います。
僕は話し合いの結果、1年間の休学を選択しました。
ちょうど休学してから半年です。
無形資産はあるものの、価値的結果がまだ出せてないです。
残り半年で、どれだけの人の悩みを解決できるか、これは自分のミッションでもあり、結果を出して、父や母を安心させたいです。
否定ではなく、ましては肯定でもなく、
「受け入れる」のではなく「受け止めてあげる」
そうすることによって、人間関係もうまくいくようになりますし、恋愛関係も長続きします。父とはおそらく、来年の2月にもう一度「就活するのかしないのか」という話をすると思いますが、その時までにしっかりと結果を出して、安心感を与えて、自分の意見は持ちながらも「相手はこういう意見や考えをもっていると受け止める。
そんな立派な22歳になれるように努力します😁
残り半年、もう時間はない。
ここから本気出してきます、一緒に頑張りましょう👌
最後まで読んでいただきありがとうございました〜!明日は予定があるので更新できるかわかりませんが、これにて!
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