本当の民主主義って何だろう?
本当の民主主義って何だろう?
今日読んだ書いた本に
こんな一文がありました。
『古代の昔から、
日本という国は、天皇陛下と民が
心を一つにして暮らしてきた穏やかな
民主主義精神に富んだ国家であった。』
一つの例として、
仁徳天皇が高台から遠くを見ていたら、人々の家からは、食事の準備のために煮焚きする煙が少しも上がっていない。
貧しくて炊くものがないと仰られ、三年間税を免除した。
その後、
家々からは煮炊きの煙が盛んに上がってきたそうです。
その間、仁徳天皇は服に穴が空いたまま、屋根が破れているのに、「私は豊かになった」とおっしゃったと。
『国とは民が根本である。その民が豊かでいるのだから、私も豊かということ』
この話は神話で、作り話ではあるけど、日本人の精神性、お国柄を表しているように思いました。
昔に戻らないかな〜
この話、政治家に響かないかな〜
頑張ってもらいたいな〜
去年の夏に行った宮崎と熊本の間にある『幣立神社』の神主さん。雨が降っていたから神主さんの息子さんと1時間くらいお話を聞くことができたのは幸せな思い出です。