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生ハム開封の儀

生ハム原木を2日間
袋のまま寝かせて、、、
いよいよ開封ーー!!

ついてきた冊子を熟読したつもりでも、
我々は生ハム初心者も初心者。

細かいところで疑問点が
出てきたりしてしまう。

ネットでも調べたりしつつ。

袋を開けたらすぐに食べれるかと思いきや、
今度は袋から出して環境に慣れさせるために
さらに1日置いておくみたい。

ミニテーブルの上に
生ハムの入っていたダンボール、
さらに新聞紙を広げて
その上で開封!

脂がたれたりするらしい。

出てきた!!

アップだとこんな感じ。
この灰色っぽいところが
マンテカ脂というものなのだろうか…

手が脂でべっとべとになりながら、
付属のひまわり油をキッチンペーパーにつけて
生ハムに塗っていく。

そして台にセット!

時間をかけて食べる場合の
おすすめということで、
バビージャ(甲側)から切れるようにセット。

バビージャとかマサとかマンテカ脂とか…
初めての言葉がたくさん!!

かっこよくサラッと使えるようになろう。

セット完了!!

すごい、これだけでカッコいい!
この姿を見ているだけで
お酒が進んでしまいそう!

ワクワクが止まらないーー(^^)

そして、手はなんとも言えない
香りになってしまった。

脂なのか、豚の匂いなのか…

すごく嫌な匂いではなく、
表現しずらい匂い。
木に脂塗って少し蒸れちゃったみたいな?

洗っても完璧には落ちないけど、
嗅ぐたびにあの子(生ハムちゃん)のこと
思い出せるってことで幸せ❤︎

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