【ミュージック】「とまりぎ」のような居場所 #standfm #配信者紹介雑誌
こんばんは、まーです。
stand.fmで喋り始めてもうすぐ7か月になります。
StandEnglish!さんが、「stand.fmの配信者同士がゆるくつながり合うサークル」という場を創って下さいました。
stand.fmの限られた露出面の中で、自身の存在をいかに知ってもらうかを模索する毎日ですが、stand.fmのサービスを超えて横の繋がりをつくったり、新しく始めた方向けに「どんな配信者がいるんだろう?」というのを見やすい形で叶えて下さるムーブメントがとてもありがたいです!
ということで、僕がやっている番組のご紹介をさせて下さい。
1.どんな配信をしているの?
「とまりぎのような居場所」づくりを目指して日々LIVEをやっております。皆さんそれぞれが各々の人生の歩みを進める中で、ちょっと腰をおろして一休みできるベンチのような場所になれたらな、と。
ハンドパンというスイス発祥の楽器(2000年頃に発明されたと言われています)の生演奏をしながら、ゆるく語らうLIVEをしています。
ハンドパン、と聞いて「あの楽器ですね!」となる方はほとんどいないので(stand.fmのLIVEなどでプロフィールをご覧いただいた方の8割が「ハンドパンってなんですか?」と尋ねて下さいます)、僕がめちゃめちゃ好きなハンドパン演奏動画をご紹介しておきますね。
2.どんなコンテンツをつくっているの?
利用シーンに応じたハンドパン演奏を日々収録して発信しています。僕の演奏コンテンツは利用自由なので、LIVE配信やYOUTUBE動画などのBGMに使われたい方は、ご活用頂けると嬉しいです。
焼き芋をふかしながら、焚き火×ハンドパンの演奏をご活用頂きました!火を一緒に囲みながら談笑する時間を共にしている感覚が心地よいminatoさんのLIVE。
ヨガ×ハンドパンで、「音ヨガ」という動画コンテンツをつくって下さったMOMIさんのコンテンツ。妻がとっても気にいってまして、「心地よく寝つきたいなぁ」という夜は、ホットアイマスクと共にこの音声を聴いて眠りについています。
眠りたい時や集中したい時にご活用頂いている、というお声もたくさん頂いていて、嬉しい限りです。こちらの音源は連続再生で8時間流れるものなので、音を聞きながら寝落ちされたい方におススメです。
3.stand.fmを続けてきてよかったこと
stand.fmの発信を毎日つづけてきて、得られたものは①自信、②居場所、③世界の拡張だったと感じています。
「何も語れるものがない…」と悩んでいた自分が、半年で「次は何を話そうかな」と考える日々に変わったのは大きな世界観の変化だったなぁと実感しています。
同じように、このプラットフォームで発信に挑戦する人を応援したい、このサービスから頂いたものを恩送りしていきたい。
ということで、stand.fmを続けてくる中で考えたこと、試したこと、感じたことの発信を通じて、これから発信を始める・続ける方々を応援するコンテンツも発信しています。
4.まーってどんな人?
皆さんにお尋ねしてみたところ、「ハンドパンの人」です!
5.配信時間
毎朝午前中に「#朝の瞑想ハンドパン」というテーマで6分程度の演奏収録と、「#朝日記」という日々の音声発信の挑戦を語る収録をしています。
ハンドパンLIVEはゲリラ的な不定期配信ですが、12時~13時 or 夜にやっていることが多いです。
6.最後に
stand.fmは、聴くのも、話すのも手軽にやれて、気軽に離れられるオンオフの切り替えのし易さが魅力です。
配信者の数だけコミュニティがあるので、「好き」で繋がれる相手や心地の良い居場所を見つけることもできるし、一人の時間に戻りたければイヤホンを外せばいい。
濃いコミュニケーションもできるけれど、距離感に重たさがない。
そんな手軽さ・気軽さと、関りの深さを両立しているところがstand.fmの魅力だと感じていて、僕がつくるLIVE空間も、同じような思想で運営をしています。
リアル世界にも「ムラや国、集落」といった居場所(コミュニティ)はあるけれど、「ここに帰属していなければ」という制約もある。
とまりぎは、コミュニティとしては一時的かもしれないけれど、「そのときの居場所」になり、他方で「その場」に縛らない軽やかさがある。そんな居場所の在り方を目指しているので、気軽に覗いてみて頂けると嬉しいです。