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三寒四温の移ろいと。
朝起きて、「休職から、一年と七ヶ月。」というタイトルのnoteを書き始めて4,000字ほどを書いたのだけれど、書き上げるのを一旦、諦めた。
今日が休職最後の日、ということで、集大成・総決算・・・というか、自分の中で区切りをつける意味でも書いておきたいタイトルの記事だったのだけれど、書き上げられる気がしなかったから。
それほど、この一年と七ヶ月の間には、体験と想いが詰まっているし、この期間に生きてきたことだけでなく、「これから」にも目が向いている自分に気づく。
一息に、一つのnoteで、さっと一日の間の数時間で、書き上げられるようなものではないな、と、4,000字書いた時点で気づいたのだった。
前回、このシリーズタイトルで書いたのは年末。
「休職から、1年と4ヶ月。」のタイミングである。
ここから90本のnoteを書いてきたので、遠い昔のようにも感じる。
就職が決まり、その準備のための3ヶ月。
「3ヶ月」という期間は、あなたにとって、長いだろうか?短いだろうか?
いざ、働き始める前日の今日に立ってみると、「短かったな」と感じている。
あっという間だった。
ライフリーダーシッププログラムが始まり、来月半ばにはラストを迎える。
宮本さんのチームコーチングを、妻と共に3度受けた。
家族が交通事故に遭い、子どもや僕が高熱に喘ぎながら過ごした。
コーチングセッション、コラボラジオ、「もうがんばれない」企画に、インプロ。 #月刊コーチング に、#あきらめラジオ、THE COACHのパパママ会。
スポーツファスティングをやり遂げ、後半期間にリバウンドした。
僕の今年の4半期が詰まっているし、矢のように飛び去っていったようにも思う。
整えること、向き合うこと、話すこと、不安に押しつぶされそうになること、小さなコミュニティに吐露すること、共にいること。
今までもやり続けてきたことでもあり、そこから少しずつ食み出て、成長を感じたことでもある。
何より、これを書いている今この瞬間の僕自身が、穏やかな気持ちで在り、不安を感じつつも楽しみな感情で明日を待っていることが、「変化」を遂げた現れだろうなと思うのだ。
年末の記事から、3ヶ月。
休職から、1年と7ヶ月を経て、「心身に刻まれた恐れ」が、随分と緩んだ今日を迎えたことを感じる。
この期間の出会い、関わり、交わした言葉、共にした場、エールの数々の果てに、今日がある。ありがたいなと思う。
僕は僕であるが、一人ではない。それは、多くのコミュニティ、そして家族との関わりの交差点で生きていることもそうだし、僕が僕自身の中にある複層的な自我と共に在ることでもある。
寒かった昨日の雨降りの午前中。
夏日かと思うくらい暑さに喘いだ午後。
三寒四温の3月の末に、季節の移ろいと共に、僕の、僕たちの、フェーズの移ろいを感じた。
4月からの景色が、待ち遠しい。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。
コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。
労働観が変わり、人生観が変わり、生きる質感が変わった。その感動を届けたくて、コーチの仕事をしています。
そんな僕の挑戦の原点にある想いを綴ったnoteはこちら。
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「居場所で人を自由にしたい」想いをインタビュー頂いた動画はこちら
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