その勇気が、「これから」を照らす。
本noteの建て付け
このnoteは、2023/11/20に、宮本さんと対談させて頂いたラジオコンテンツを書き起こしたものです。
適宜、読みやすさを考慮し表現の加除を行なっている旨、ご容赦ください。
【ラジオのURL】
https://stand.fm/episodes/655abd745df2e7905f59841f
※ stand.fmアプリをダウンロードいただくと、バックグラウンド再生が可能となります。
記事と合わせてお聴きになりたい方は、そちらがオススメです。
有料化に寄せて
今号より、noteの本編については有料パートとさせて頂くことと致しました。書籍購入やイラスト制作などの活動費に充てる想定でおります。
「雑誌を手に取って頂くような価格でお届けを」
という理念もあり、200円とさせて頂きました(リポスト頂くと10%割引でお買い求め頂ける機能もございます)
宮本さんのご紹介
宮本さんのTwitter
ひろのさんのご紹介
ひろのさんのTwitter
月刊 コーチング
宮本さんとの対談「食えるコーチになるには?」の反響を受け、シリーズものとして毎月ラジオ収録をお届けすることにしました。
今回の収録をふまえて頂いたポストはこちらです。
ー 今回の放送は明るいトーンで始まりましたね。
ー 企画会議を重ねる度に、「我々のやっていることとは?」みたいな問が出てきていますね。
実戦的にやっていこうと思うと、やっぱり熱がこもりますよね。
GTCの感触
ー 宮本さんはジェネレーティブチームコーチング(GTC)というチームコーチングプログラムの共同開発者でもあります。GTC、もう始まっているんですよね。
ー 「参加者の方々が素晴らしい」とのツイートを拝見して、熱量を感じました。
ー 立ち上がりから「現場感」がある目線がとても伝わってきて、素晴らしいですね。
前号について
ー 前回の10月号。ラジオの放送回数は186回。noteの方は325回、触れて頂きました。嬉しいです。
ー 前号のおすすめ本としてご紹介いただいた「AMMサーチシート」を、僕自身もやってみました。
あらためて言葉にしてみると、「一言で自分の仕事を表現する」って難しいですね。
ー 「言葉にするチャレンジ」をしてみてからクライアントさんと対峙したときに、「ここのところが嬉しいと思っていただいてるんだな」とか、自分の役割の捉え方とか、そういったことが意識にのぼり、鮮明になっていく。
そんな日々を過ごせる「設問」として機能していますね。
すごく実践的な本だなって思いました。
ー もう一つ。
前回放送冒頭の、「カウンセリングとコーチングの違い」のくだり。
両者の違いはあれど、支援の入口としてはコーチが幅広く門戸を開く・最初の扉になるというお話がありました。
その役割を、僕自身がここの一、二ヶ月の間に出会ったクライアントさんに対し、果たしているんだなと感じるエピソードがありまして。
ケアの必要なところは、ケアを受けられるところに通われるのだけれど、その時々のご自身の方針・日々の様子は、僕に日々話して下さっていて。
そういう、ご自身の一つの基地みたいな形で使って頂けているなぁ、と感じています。
ー 水先案内人であり、コンシェルジュであり。
ライフ全体に携わらせていただくコーチとして、幅を広げたいと思う契機でもあったし、そういう関わりをできるっていうことが嬉しいなって思えました。
社会的使命・役割としてあるんだなっていうのを、前回の10月号で改めて気づかせて頂けたのは、大きかったです。
1 何度も繰り返してしまうテーマ
ー 早速メイントピックスに行きたいと思います。
今回もお悩み相談のお便りをいただきました。Aさん(仮名)からのお便り、という形でご紹介させて頂きます。
Aさんからのお便り
ー 「コーチングの限界」みたいなところもあるかもしれないし、「コーチ自身の到達しているところの限界」みたいなところもあるのかも。
もうちょっと突っ込んでお訊きしてみたところ、「数ヶ月間同じテーマを繰り返して、同じところをぐるぐるしているような感覚がある」とのことでした。