病棟看護師辞めたあと②心とお金と健康
こんにちわ、マサラteaです。
病棟を辞めてから、どんなことが起きたのか?
①からの続きを書いていきます。
辞めたあと、どのくらいの税金を自分で支払う必要があるのか?
とにかく病棟を早く辞めたかった私は、何となく貯まっていた貯金で
いける!と思っていた(^^;)
通帳には、今まで持ったことのない金額が貯まっていたから・・・。
26歳の私よ、考えが甘かったよ。
市民税や、国民健康保険、国民年金で、みるみる貯金が減っていく現実。
これを初めて体験したので、すっっっごい怖い!!
働いていない状態で、お金がどんどん減っていく。
「あれ?仕事って休んだらいけないの?」
疲れきっている心と身体に身に沁みました(泣)
現実に慌てた疲れ切った私は、
病棟を辞めてから、1ヶ月半くらいで派遣会社に登録することにしました。
病院以外の場所で看護師として働いて稼ぐか・・と思い、
派遣の短期や単発で、訪問入浴、健診、デイサービス、施設日勤など
色々やってみました。
ところが。
特養の訪問入浴で仕事をしていた日、お腹が痛くなった。
家についても、激痛は変わらず。。
病院に受診すると、卵巣出血と診断され、そのまま入院(^^;)
病院の激務が辛くて退職したのに、心も身体も休まっていないうちに
慣れない場所で働いたので、入院するまでになるという展開。
お金の不安も、精神的にはすごいストレスだったと思います。。
今はこの出来事を笑い飛ばせますが(^^;)
病院退職を考えている方は、ストレスいっぱいで、お金のことや
今後の仕事のことを考える余裕がないかもしれません。。
しかし!
私のような展開にならないために、お休みの日にでも
「辞めたあとの無理のない生活」をさらっと、計画することを
おススメします(^^♪
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