自分は接客業をしている。 明らかに適正でないにも関わらず、技術職でもあるという部分に惹かれ接客業に従事ているのだが、まぁ、苦手だ。 いや、表面上は穏やかにやっている。自然体に笑顔で接し、時折笑い合ったりなどして、忙しいけれども充実はしている。 だが、休日になると反動のように鬱鬱しい気持ちになるのだ。人と密に接する回数、時間の分だけ、魂をやすりでジリジリ削られているようだと、休日になると気づくのだ。 なぜなんだろう?取り分け大きなミスがある訳でもないし、誰かに酷い扱いをされた
意志を持っている生き物という時点で、無理なのだ
皆、今日一日一日を、生きているのだと知る
感情があり、コミュニケーションが取れ、人間よりも緻密な動きができるアンドロイドがいれば、解決するのになぁ
人間をやっていて皆偉いと思う。 色々な不調やストレスを抱え、それぞれの地獄を持っているだろうに、現実では笑顔でやるべき事をしっかりこなして一日過ごすのだから、本当に偉いと思う。 自分は毎日発狂したくなっては堪えて、手が震えるのを、拳を握る事で、耐えているというのに。 皆偉すぎる!、と、いうより、''普通に生きる'' が自分の思っていた以上に難しいと気づいた。 自分は、隙を見つけては、夜な夜な路上で音楽を流し、酒を飲みながら踊って帰ったり、 時々くすりを摂取量より多めに飲んでみ
死ぬなと言う割には、死ねよ、というような事案が多い