手術室で検体採取ですと!
先生からお電話いただいたので最速で受診したのですが、現状はあくまでも「疑陽性」。
再度の検査で結果の精度を上げていくことになりました。そこで、子宮内の組織をできるだけ多く取るために静注麻酔を使って手術室にて行う「子宮内膜掻爬術」を受けることに。
検体採取なのに日帰り手術という大がかりなことになってしまい内心ヒヤヒヤでしたが、これでシロと判定されるかもしれず頑張って受けたのが2023年4月6日。麻酔後の安静がうまくできず、帰宅してから盛大にコバルトブルーの液(たぶん麻酔薬の色?)を吐きまくって大変!検査結果はまずシロだろうとタカを括っていました。
そして、翌日に出た検査結果は…なんと一段階進んでclass positiveの「悪性所見」。なんでー!
後日、画像で詳細を確認するためMRIを撮ることになったのでした。
<ご参考までに> 日帰り手術を受ける際の持ち物や注意事項です。ジェルネイルやマニキュアは落としておきましょう! ただし、病院によって運用は異なると思います。あくまで参考として、受診されている病院の指示を必ずご確認くださいませ。