見出し画像

音ゲーで得られる目標達成感

こんにちは、まさしです。
今日は僕が大学生の時めちゃくちゃのめり込んだ音ゲー『beatmaniaⅡDX』について語らせて下さい。

最近、日常の悩みが忘れられるような熱中できる趣味が欲しいなぁと思うことがあります。
でも、無理やり趣味を持とうとしてもすぐ飽きちゃうし、、、
そういえば、昔これは長く続いたなと思ったゲームがこのビートマニアというゲームです。

どんなゲーム?

・KONAMI製のDJプレイをモチーフにした音楽ゲーム
・様々な曲に合わせてゲーム画面の上から下へノーツ(ブロック)が降ってくる
・ノーツに合わせて7つのボタンとターンテーブルをタイミングよく押す

画像2

画像1

うーん、説明が下手w
とにかくいわゆる落ちもの系(?)の音ゲーです!
ゲーセンで遊ぶ人が多いと思うのですが、家でもコントローラがあれば、PS2の家庭用ソフトやBMSというPCゲームで練習ができます。

このゲームの何が僕を熱狂的に夢中にさせたかを以下に書きます。

1.やればやるだけ確実に上達する

このゲームは本当にやったらやっただけ上手くなるゲームだと思います。
リズム感とかセンスとか多分ほとんど関係ないです。
いかに数をこなして、上から落ちてくるノーツを見分ける目を慣らし、ボタンを押す指のスピードを速めていくかです。

やればやるだけ上手くなるので、難しいと思った曲も段々クリアできるようになっていきます。
これの繰り返しで、クリアした時の達成感、難しい譜面もクリアできるようになっていく上達感が非常に気持ちいいです。

何もかも自信がなくなっている時、音ゲーをはじめることで何かいい方向に向かうかも・・・?

2.頭を使わずに手軽にやれる

音ゲーはあまり攻略法を調べることに頭を使う必要はなく、たくさんやれば勝手に上手くなります。
覚えることはボタンを押しやすい指の配置オプションの設定くらいですが、そんなに難しい要素はありません。

昔、格ゲーをやっていた時期があったのですが、コンボなり立ち回りなり基本と呼ばれることでも覚えることがめちゃめちゃ多い。
でも基本ができてないとオンラインではボコボコにされますw
ものすごく萎えますw

僕は大学生の頃、院試の勉強後に息抜きにbeatmaniaをやってました。
勉強で頭使って家に帰ってから、何も考えずにひたすらボタンをカチャカチャひたすら押してました。

3.とにかく楽しい!

「なんやそれ!」なんですが、とにかくゲームのプレイが楽しいのです。
ボタンを押すのが気持ちいい。特にゲーセンの三和ボタンという柔らかめのバネが使われたボタンを押すのがチョー気持ちいい!
かぁー!何も言えねぇ!
ボタンを曲に合わせてタイミングよく押すと楽器を演奏してるみたいで俺楽器引けてるじゃんって気になる。

テンポの速い曲に合わせて指を高速でカチャカチャしてると俺すげー、カッケーってなる。
ターンテーブルを回してると俺DJじゃん、カッケーってなる。

ビートマニアとの別れ;;

そんな超楽しいbeatmaniaだが、ある日を境に辞めてしまった。
家のコントローラがある日突然、ボタンを押しても反応しなくなってしまったのだ。
僕が持っていたのはゲーセンの環境に近い三和ボタンの5万のコントローラだったのだが、これがある日使えなくなった。
KONAMI純正のコントローラも持っていたのだが、ボタンが固くて気持ちよくなれない。
やる気を失ってしまい、ゲームを辞めてしまった。


下の画像は僕の当時のプレイ環境だ。
結構頑張って環境作った。

画像3


社会人になった今、またコントローラを買い直せばいいのだが、再開できていない。
これには理由がある。
とにかくボタンの音がうるさいw
実家暮らしの今はうるさくて家族に迷惑がかかってしまうだろう。

おわりに

音ゲーというジャンルはやればやるだけ上手くなるので、何か目標をもって取り組み、達成感が得られるような趣味が欲しいという人にぜひオススメしたいです。
僕はクリアしたらそこで終わりのRPG系などのゲームは大学生になってハマることができなかったが、音ゲーは長く続きました。
途中で飽きることもほぼなかった。
ゲーセンに行けば太鼓の達人やKONAMIの他の音ゲーもあるので、興味がわいたら触ってみてはどうでしょう。

おしまい。

いいなと思ったら応援しよう!