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家計を整えることは、暮らしの土台。
家計管理が苦じゃなくなってきた!家計管理系の情報はもう自分から取りに行かなくてもいいかも!
そう思えたのをきっかけに、今度は自分なりの家計管理をまとめてみようと思いました。
家族構成
わが家はアラフォーのわたし、アラフィフの夫、2018年生まれの長女、2021年生まれの次女の4人家族。
兵庫県在住で転勤なしの賃貸マンション(3LDK)暮らし。
夫は会社員、わたしは在宅で事務系のお仕事をしています。
夫婦ともに飲酒、喫煙なし。熱狂的な推しもなく、こどもと遊ぶレジャー費の捻出に奮闘してます。
便利で子育て環境もいいけど家賃が高い地域(マンションの駐車場代が2万!)に住んでいるため、マイカーは持たずカーシェアを利用しています。
貯蓄について
結婚して今年で12年になりますが、結婚7年目に長女が生まれ「子なし共働き期間」が5年ほどありました。
その間にわたしのお給料をほぼ貯蓄して800万円くらいになり、NISAで運用中です。
夫がしている財形貯蓄や投資については、詳しい額は把握していませんが、マンションの頭金をすぐに出せるくらいの金額はあるそうです。
苦労で身につけた倹約マインド
貯蓄しよう!と頑張った訳ではなく、あまりお金を使わないライフスタイルだったから気づいたら貯まっていたという感じです。
就職氷河期で新卒採用に失敗してフリーターの時期があり、元貧困女子です(当時はそんな言葉がなかったから、自覚なしですが)
その後就職した会社が3交代で忙しすぎて体調を壊し2年で退職。給付金をもらいつつ、体調を整えながら再就職活動期間6ヶ月を過ごしました。
お金に困った経験が今でいうミニマムな暮らしに役立っているように思います。
家計管理歴24年
はじめておこずかいをもらったのはたしか小学3年生のとき。500円だったかな。
おこづかい帳に買ったものを書いて、残金が合っているかチェックしてもらって新たにおこづかいがもらえる制度でした。
これが原体験となって、使える範囲で使う。使ったものを書く。計算する。のが当たり前となったように思います。
大学入学を期に家を出てから本格的に生活にかかるお金を自分で管理することが始まりました。
4年間は仕送りを受けつつも、遊ぶお金や洋服代はアルバイトで賄っていました。友達とのカフェや飲み会代ももちろんバイト代から。
途中から家賃以外の仕送りには手をつけずに貯めておくように。卒業後、親に了解を得てから引っ越しの際の敷金に当てさせてもらいました。
社会人になってからは、毎月1回お給料を全部引き出して固定費、食費、美容院代、保険料など必要なお金をまず振り分ける「使えるお金」を把握してその中でやりくりすることをしていました。
細かい内訳は忘れましたが、食費は2万。結婚式などのお祝いが増える年代だったので毎月5000円をお祝儀代として積立ていたのを覚えてます。
20代前半でそんなことを当たり前にやっていたのが、今振り返ると「若いのにえらいね〜」と褒めてあげたくなります(笑)
お金の話が日常会話
夫がお金に関わる職種ということもあり、普段からお金まわりの話をよくします。(夫も若いころはお金に苦労した人なので、倹約思考)
投資や税金、保険などちょっと難しいことはほぼやってもらってながら教えてもらってます。
リアルやりくり
40代子育て世代のリアルな家計管理と日々のやりくり。わが家はこうやっていますよというのをマガジンにまとめていきます。
よろしくおねがいします。