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「多読」という王道な学び
みなさん、「多読」をご存知でしょうか。
簡単にいうと、たくさん本に触れましょう。読書をしましょう。
ということです。
子供が発育する段階で、絵本を読み聞かせしたり、読書をしたりという経験はとても大切です。これらを通して子供たちは言葉に触れ、言語を習得していきます。
またある程度の年齢になっても読書を習慣としている子供の語彙力と表現力はとても豊かですよね。
脳科学の茂木さんも英語学習において多読を推薦されています。(大人の学びでもORTは活用できるので家族で使ってしまいましょう)
大人になってからも機能し続ける最強の習慣
特に顕著に出てくるのは、大人になってから。文章を作るにしても、会話をするにしても、たくさんの本に触れてきた人の表現力は豊かで頭の回転も早い印象がありますよね。
最大の投資は自己投資と言いますが、中でも特にコスパの良いものそれが読書だったりするわけです。読書量と年収は比例する。なんてデータも世の中には多く存在しています。
脱線しましたが、さて、このブログを読んでくれているみなさんは「お子様の英語教育」に興味のある方と思います。
今さらでも一番お勧めしたい、「多読」
もしも、お子様が英会話初級者で有っても、可愛い絵や、楽しい音、視覚的に楽しい演出を見ていることはできると思います。
また、中級〜のお子様であれば簡単なレベルの本から読むことを進めれば、達成感を得られるし、英語の本を読破した!という結果を次々と打ち立てていくことができるので自信につながりますよね。
それから、これは大人であっても今一度英語に触れるという点で学び直しでも活用できるのでお子様が使っていない時にぜひこっそりと勉強をしちゃいましょう。
多読とは、
辞書を使わずにたくさん読むことで、英語力を身につける学習法です。単語や文法を考えながら日本語に訳して読むのではなく、自分のレベルに合った理解しやすい本を楽しみながら読み進めて、徐々にレベルアップしていくというのが多読に適した読み方です。
辞書を引かない
分からないところは飛ばして読む
つまらなくなったらもっと面白い本を探す
参照:大阪府立大学
多読といえば、ORT
ORT(オックスフォードリーディングツリー)は、なんと!イギリスの80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書なんですね。
しっかりと10段階にレベル分けされ、日常的に普段よく使う表現が繰り返し登場してくるので、英語学習用の教材としてもぴったり。
ちなみに…oxford reading tree(ORT)なのですが、冊数が多く全てをとなるとかなりお高くstage1からstage9まで全冊揃えようとするとなんと約10万円もしてしまいます(この金額は手にし辛いし、本は場所も取る...汗)
スマホの中に900冊の多読、本棚を「ORC」
今回ご紹介するのは、実際の本ではなくてデジタルコンテンツになるので、使い勝手もよく何よりもリーズナブル!
お子さんを読書好きにさせる要素がたっぷり詰まった楽しい絵本ORT
Oxford Reading Club は、ORTシリーズだけでなく、オックスフォード出版局の数々の人気タイトル(Classic Tales, Oxford Read and Discover, Dolphin Readers, Oxford Phonics World Readers, Happy Readers, Oxford Bookworms Library, Dominoes, Oxford Read and Imagine, Let's Go Reader, Red with Phinnie, Tick Tock! Readers )の900冊すべて読み放題というとってもお得なオンライン多読・多聴プログラムです。
スマホ/タブレットだから持ち運び自由
タブレットやスマホでは特別なアプリを使って活用でき、外出先でも継続して読書が楽しめます。
これは、そそりますね!何よりもいつでもどこでも気軽に学べるのが最高!
それも900冊も取り揃えられているのはいいですね。1日1冊取り組んでも30ヶ月(約三年)読破にかかりますね。
通常の洋書と違うところは視覚的にも面白いギミックや音も用意されているので普通に面白いんですよね。だから夢中になれる。これが読書を習慣化させる仕掛けなんですね。
これだけの洋書にふれる頃には英語力も相当ついているでしょうから、その際はkindleunlimitedの洋書などを読んでもいいかもしれませんね。
【まとめ】
英会話を学ぶ上でこれが正しい!という形はないと思います。同時にこれをしたら失敗するというのもないと思っています(やらないよりも、取り組まないよりも取り組んだ方が成長はします)しかしながら、英会話の成長は「継続」に他なりません。
継続をするためにも「義務感」よりも「習慣」の方が取り組む意欲があり、継続する可能性がダントツで変わってきます。この差が英語を習得できるか、できないかの大きな差になっていくわけです。
その点で、私の経験上のアドバイスとしては「楽しい」ことから始めて、「簡単」で「成果」の上がりやすいことを行うのが一番です。
その点で、このORCは一冊がとても少ないボリュームなのと、タブレットやパソコンを利用するため、視覚的なアクションや音が楽しさを演出してくれます。タブレットを利用する時点で子供たちとしても「お勉強」という感覚ではなく取り組めるのも魅力の一つですね。
今回、私もためしにORCを利用してみましたが、レベルを上げていくと大人でも学びが深い本がたくさんありますし、何よりも英語の勉強になります。つまり、幅広いレベルの人たちが、洋書に気軽に触れられる(900冊!)これは使わない手はないと思います。
ORTの価格比較
ORCの契約は加盟している教育機関経由での契約が必要となります。取次をする学校ごとで価格が違うのですが、いくつかまとめてみましたのでご確認ください。
入会金が必要なところもありますが、一般的には月額で平均1670円。もしも継続利用をする場合は、もう少し値ごろ感が出て1489円というのが平均値となります。
1日あたりだいたい55円の自己投資
仮に1日1冊ペースで本を読んだ場合、一日あたり55円
仮に月に20冊ペースで本を読んだ場合は、一日あたり83.5円
それも、家族で利用することができるので、その点も加味すればさらに値ごろ感が出てきますね。
実際のORTの本を全て用意すると約10万円ほどの投資が必要というのが冒頭でもありましたが、場所も取らず、タブレットやスマホの中で場所の制限なく利用できるのは大きな費用対効果が生まれますね。
仮に1日1冊読み続け、用意されている900冊全てを読破したとしてかかる日数は30ヵ月、総合で支払う費用は約45000円。この金額はもしかしたら通学の英会話スクールの数ヶ月分の月謝。この金額の自己投資で英語力も身につき、読書をするそれも洋書を!習慣が身につくとするならば、間違いのない投資と判断することができると思います。
ちなみに今回ご紹介するのは、ORCの加盟教育機関であるValueEnglish。
創業から10年以上が経過する老舗のオンライン英会話スクール。このバリューインングリッシュは英検1級対策をはじめとして様々な英語の試験対策んい特化して評価の高いスクール。
今回このバリューイングリッシュが子供専門特化で英検対策を行うMK(マジックキー)を開校。そのコースの中にORCを使ったコースがあり、月1200円という相場平均の20%も手頃な価格で提供していました。さらに、なんとこのORCを活用した授業(グループクラスが月に一回)がコースの中に付いているということでますますお得感。
ORC(多読)サービスはもちろんそれ単体でも素晴らしい成果を生み出す教材に他なりませんが、このORCを使ってそれもグループレッスンで授業が提供されるということで、モチベーションの継続にも役立ちますね。
今回この多読サービスを利用するに特別に、このブログを読んでくださった方には月額1200円→月額1100円でコースを提供してくださるそうです。
・契約はValueEnglishとのご契約になります。
・決済はPayPalでの定期購読となります。
・解約は1ヶ月前にお伝えいただき翌月末に解約。
特別割引月額1100円で月にグループレッスン1回付きのORC