ドゥマゲテで正規留学と高卒資格取得のサポート校をやることになった背景

昨日は、この第一号校舎を、寄宿舎として活用し

1)正規留学の受け入れ開始
2)不登校の子どもたちの

サポート校として高卒資格を取得できるように

変化をさせていきます。という動画を撮ったわけですが、
思いの外反応があって嬉しかったです。

コメントしてくれたみんな、
メッセージをくれた方々本当にありがとうございました。

今日は、どうして正規留学や、不登校の子どもたちのサポート校
というアイデアが出てきたか。

というところに関してちょっと話をしたいんだ。
聞いてくれるかな？

おっ、サンキュ！聞いてくれるってことだね？

今、ドゥマゲテで語学学校をやっているのだけれども、
親子留学の生徒さんが８割なんだ。
これって結構すごいことだと思うんだよね。

「ドゥマゲテは親子留学の聖地」

なんて、最近言われているけれども、
もしかして、パイオニアして
頑張っちゃった系だったりするのかな。

とまあ冗談さておき、

実は、留学というのは、通年通して留学するであろう

（学生・社会人）　を　メインとするのが学校経営的には安定するんだ。

でも、（学生・社会人）の人はセブ島が大人気。

それはそうだよね。だって、遊びもそうだしたくさんの人にも出会える
メインの場所だからね。

ドゥマゲテは、夜遊びスポットもないし、田舎だし、平和ボケしちゃうような
そんなのんびりしたところ。だから刺激は少ないんだよね。また乗り換えしなくちゃいけない
これがネック！

デモ無いものどうこう言うんじゃなくて、「親子留学」の人たちに大人気なわけで
その理由は「治安の良さ」と「生活感」を楽しめるから。な訳

ここ重要！

で本題に戻ると、親子留学の生徒さんたちはどうしても季節で集中をしてしまう
つまり、閑散期が生まれて、この閑散期は経営に衝撃を与えるんだ。
では、この閑散期を埋めるにはどうしたらいいのか？

学生・社会人のマーケティング強化？

いや違う。と思ったのです。

学生や社会人は、やっぱりセブと比べるとインパクトが出しづらい

ラーメンでいうと、セブ島は背脂たっぷりこってり、ドゥマゲテは癖のないあっさり味

やっぱり若いうちは、背脂たっぷりのこってり味が大すきじゃん？
そうなんだよね。

でも、ドゥマゲテは「安全」で「生活感」これが強みなんだよ。

となると、この環境を最も行かせるのが、「正規留学」と「サポート校」だって思ったんだ。

海外で安全に、日常を楽しめる。それが意外に刺激になり学びになるのは、親元を離れた子供達じゃ無いかってね思ったわけです。

癖のないあっさり味だから、ずっと食べ続けられる。

つまり、長期間の生活をする上で、この「治安の良さと、生活感」ってすごく強みになるなって。

ないものをねだり、ないものを後悔するのじゃなくてあるもので、あるものを最大限に生かす。

それって、自分自身の生き方もそうだけれども、ビジネスとしての鉄則でもあるわけです。

子供達にも、この途上国という「不便」な場所で

たくさんのことを学んでもらえたら

そんな思いなんだよね。

最後は綺麗に締めたね笑

ではまた、明日