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ビジネス的観点でのドゥマゲテの可能性と閉塞感考察
**【教育ビジネスという観点から】 **
今回のドゥマゲテ帰還に伴い感じたこと、それは【可能性と閉塞感】この相反する二つを感じたわけだ。
やはりこの街は、【圧倒的な地元感】すなわち、我々のような外国人が、【馴染める】不思議な包容力がある街。
しかし、この資源をうまく活用して、受け入れ態勢を強化するビジネス的な土壌としては閉塞感を感じざるおえない。
ドゥマゲテという街力で日本中にPRをしていくのが正攻法だと思う。しかしそのためには、願わくば期待や可能性として、団結をしてPRができたらな〜なんという淡い妄想をするわけだけど、やっぱり難しいのかなと思う。
ビジネス的にスケールしていない状態だとどうしても自分のところの台所事情を守るので手一杯でそれ以上は...あえて競合と手を取り合うなんてと言った思考になりがちなのは否定もしないし批判もしない。
【奪い合えば足りぬ、分け合えば足りる】
この精神な感じが海外でそれも地方でビジネスをスケールさせるPRの第一歩だと思うんだ。
ドゥマゲテは街力があるからこそ、色々成立する部分があり、この街力を最大限に活かせる地域との連合的な関係性が構築できたらなんて淡い思いを持つものの、警戒される僕です(笑)
(まあ、日本人同士が手を組んでというのも実際面倒な部分も大変な部分もあるのかもだけどね、バギオとかみたく地域で協力してみたいなのは熱いな!って思っちゃったりするけど文化的な違いかな、バギオは韓国系多いし)
ドゥマゲテと日本をマッチングするなら圧倒的な盛り上がりを作るのが大事だと思うんだけど、そんなのを求めてもいないのか。ワッシはこの街は日本人が英語を学び、人生の選択肢を得る出発地点としてすごく適した場所だと思うんだ。
自由なマインドと行動を考えるきっかけになるこの街力。結局一人じゃなんもできんのですよ。
まあできることをコツコツやりながら、適度にイノベーションを起こしニーズを広い、草の根活動をする。2020年もコツコツやっていきやす!
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