株主優待で得たQUOカードで自己投資をしてみた【フリーランスWebライターの気づき】
株式投資をしていると配当金や株主優待をゲットするときがあります。
今回、株主優待で得たのがQUOカード1万円分。
「はて? QUOカードって何に使うのだ?」
株主優待を目的に株式投資をしていなかったので、突然届いたQUOカードに戸惑いました。
だから、まずはQUOカードについてリサーチ。
利用できる場所の多さに驚くと同時に、何に使うか迷いが生じました。
食べ物や生活雑貨でもよいと思ったのですが、ただ消費するのではなぁ…。
「せっかくなら有意義なことに使いたい!」
そう考えた結果、資産を増やしたり、稼ぐスキルを磨いたり、人間性を高めたりするのにQUOカードで書籍を買うことにしました。
つまり、自己投資に使ったのです。
「えええ!」「何か美味しいものを食べようよ」と思う人もいるかもしれません。
もちろん1万円分あるので、全てを書籍にとは考えていません。
しかし、心からQUOカードを使いたい、使ったら満足できると思ったのは書籍での自己投資でした。
お金の知識を学ぶためにファイナンシャルプランナーの教科書を、ライティングのモチベーションを高める自己啓発本をQUOカードで購入。
「我ながら、かしこいのでは?」という満足感と、自己のスキルアップにつながる喜びが大きく、良い買い物をしたと思っています。
また、QUOカード得た企業の株価が上がれば、値上がり益も期待できます(もちろん簡単ではありません)。
このまま株を持ち続ければ毎年1万円分のQUOカードが手に入ります。
「株式投資での利益を自己投資に」という視点は以前の僕にはなく、これから大切な視点になると思います。
より豊かに生きていく一つの武器になるとさえ思っています。
ただ、ここまで株主優待のQUOカードについて書いておきながらですが、株主優待より配当金の方が魅力的です笑。
配当金は「日本銀行券」、つまりお金です。
縛りを受けずに何でも買えます。
家賃や光熱費だって払えます。
配当金で再投資し、さらに膨らませることもできます。
このあたりは価値観によりますね。
しかし、「お金の使い道は生き方」だなぁと思いました。
人生の優先度や、お金の考え方は人それぞれですが、人生とお金は密接につながっているのだと改めて確信しました。
だから、お金の使い道はよーーーく考えたいと思います。
そして、自己の価値観に合ったお金の使い方、満足感の高いお金の使い方をこれからもしていきたいと決意するのでした。