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二次創作の話10

Peachの誘惑

これは、ある方にお礼として書いたお話を、許可を頂いてPixiに転載したものです。
創作界隈のお知り合いであれば、何かのお礼にお話しを書いて渡すことがときどきあるのです。

これはTeamから誘うがテーマだったんですけど、やっぱり最後のオチをコメディにしてしまいがち(笑)
BL界隈のお話を見ていると、スパダリの皆様は事後処理もきちんとされていて、とても感心してしまうのですが。
皆様、そんなスパダリ様にエンカウントしたことがあるのでしょうか?私はありません。つまり、そんなのは妄想の産物だと思うのです。
なので、ウチのWinはそこんところ、ちょっと雑です(笑)
何故かこういう、つまんないところにちょっとだけリアリティを求めてしまいます。

ぐったりしてる人間にパンツ履かせるの、至難の業だと思います。
やったことないけど。



ご褒美を君に

これはフォロワー様からリクエストを頂いて書いたお話です。
カンチャナブリーのときも、Teamが言っていましたね。
Winは皆の世話ばかりで、彼を世話してくれる人は居るのか?と。
つまりWinの世話をする人間になりたい、というTeamの覚悟の現れなんですけれど。
それが、コレです。
いつも勉強を頑張って、学年首席をキープしているWin。
デキて当たり前と思われ過ぎて、もはや誰も褒めもしない。
それを「簡単なことじゃない」とまっとうなことを突きつけるTeam。
努力をないがしろにされることに慣れてしまったWinに喝を入れる、小さな小さな心ばかりのご褒美。
だけど、Winにとっては何よりも嬉しいTeamからのご褒美。
パートナーってこういう小さなことの積み重ねで絆が深まっていくものですよねぇ。


Cream

これはTeamの中の人がクリームの販促イベントに出ていたのがきっかけで書いたお話です。
ええ、ただのえろです!!

この販促配信イベント、見ていたらしいWinの中の人がさっそくクリーム持ってる写真をSNSにUPしていて、一体何のマウントかと思ってヲタクを歓喜させていましたね(笑)
そういうとこも、好き(笑)


二人きりの打ち上げ

これもTeamからWinへご褒美をあげたい!っていうお話。
Teamが初めてのコトを頑張っております。

これもタイBLドラマで度々見かけて驚いたことの一つで、場所を借りて電飾と写真、メッセージカード等で飾りつけ、そこに招いて一緒にそれを眺めるというデート。
何かのお祝いやプレゼントとして行うシーンが度々ありますが、そんなんでプレゼントになるの!?と、衝撃を受けたものです。
自分のことを想いながら頑張って装飾してくれた!っていうことに感動するのかな。
何かにつけて電飾で飾りますよね。何なら自分の部屋も電飾で飾ってたり。
実は私も推し棚を電飾で飾ってみようと思ったことがあるんですが、あれは以外と難しくて、センスよく飾ることができませんでした。
なので、タイドラマ内の電飾センスを尊敬しております。

ちなみに、このお話ではWinTeamが住んでいる寮の屋上を借りて装飾しております。
電飾で飾るアイディアは「DarkBlue Kiss」から、スモア(テント)を立てるアイディアは「ターン×タイプ」から拝借致しました。
これまで見てきた数々のタイBLドラマの知識が役立っております(笑)

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