川崎病とワクチン
Sさんの息子さんは川崎病です。
私には川崎病がどんなものかは分かりません。
Sさんに教えてもらいました。
息子さんは
1歳半を過ぎた頃
突然の高熱が数日続き、目や唇の充血、身体の発疹、特に背中の発疹が酷く起きて
様々な症状があったそうです。
心臓の血管にコブがあったとも…
そしてそれらの症状から
血栓性閉塞、心筋障害による虚血性心疾患により突然死を来すことがあるそうです。
そうならないために
毎年検査をしていたそうです。
お陰で
スポーツを頑張る元気な男の子に
成長しました。
そんな病気を抱えていたとは
全く感じさせない
元気でパワフルなSさんと息子さん。
そして
そんな彼のために
新型コロナワクチンを打ってあげたいそうなんです。
小学6年生になる息子さんの周りで
ぼちぼちワクチンやってる方が増えてきたそうで、そろそろ息子さんにも打ってあげないといけないかなと思ったそうです。
そのため、主治医にその診断を仰いだそうです。
「一年以上、川崎病の検診を休んでいたので、取り敢えずそちらの検診をしてから
やるかやらないか決めましょう」
との事です。
中学生が堺にになるそうで
検査の結果次第で良ければ
川崎病が完治され
今後の検査は不要になるそうなんですね
なるほど…
そうですよね。
心配ですよね。
とにかく診てもらわないといけませんよね。
そうだったんですね…
と
言葉を失いました。
「新型コロナワクチンは血管系に何か作用が有るって聞いたから心配じゃないですかー」
と
そこまで調べていたのなら
なぜ接種を検討されるのか
とにかく
お医者様の判断を待ちたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?