Bradford大学に到着。コロナ禍での出国大成功🇯🇵
こんにちは。@ma0913ko です！
今日！9/16はイギリスに到着した記念すべき日なので、眠たいのを我慢して忘備録📝（寝落ちして翌朝書いてます）
避けろ！自主隔離！
この時期に海外に入ると基本的に2週間のSelf-isolationを課されます。日本に入国する際もプライベートな交通手段があるか、歩いて帰れるか以外は空港の近くのホテルに待機ですよね？？
実はイギリスはそこんとこかなりゆるいです。
イギリス政府がホームページで更新している情報によると、9/17現在で、66か国が自主隔離なしで入国できます🇬🇧日本もその国のひとつです。
私は「この時期だから」と覚悟して、入国管理のために、"入学証明書、CAS証明書、口座残高証明書"などをたくさん携えて、ドキドキしながら行ったのに、まさかの自動ゲートで1秒で通れました。しかもコロナの自主隔離とかも全く触れられず笑 これは自主隔離してもしなくても何も言われないやつですね笑 一応提出するオンラインフォームに着いてからどこにステイするか記入しますが、そのフォームの確認も1秒でした😇
2020年度は、現地到着前48時間以内にオンラインフォームの記入・提出が必要です。
UK到着後の入国審査で、フォームのコピーもしくはスマホのスクリーンショットの提示を求められる規定のため、あらかじめいずれかをご用意ください。
https://www.gov.uk/provide-journey-contact-details-before-travel-uk
関西のおばちゃん魂！フライト選び
上記で述べた通り、日本からいく場合は自主隔離の必要がありません。注意すべきはトランジットの国です。トランジットの国がexemption list に載ってないと日本から行っても隔離対象になってしまうのです。私ははじめKIXからエミレーツ航空で行く予定でした（7万弱）。ドバイ乗り換えでマンチェスターまで行く飛行機です（私の大学の最寄りはマンチェスターかリーズです）。しかしUAE🇦🇪はexemption listに載っていない国のため、ドバイ乗り換えする事で2週間隔離しなきゃいけなくなってしまいます。そしてエミレーツ航空を調べてみると搭乗から72時間以内のPCR検査の陰性結果がないと乗せてもらえないとの情報も出てきて....諦めました。
つまり🇯🇵から🇬🇧までダイレクト便で行くのが1番安全ですね。調べました。まず関空から羽田、羽田からロンドン(ヒースロー)、ロンドンからマンチェスターですね。これだと余裕で20万超えてきます。ちなみに今、9月末の値段調べたら30万超えていました😇
私は絶対に払いたくありませんでした！
そこで、調べまくりました。Google flightを使い、スカイスキャナーを使い、ありとあらゆるフライトを調べました。そして私は見つけました！！！！
関空⇨仁川(🇰🇷)⇨イスタンブール(🇹🇷)⇨マンチェスター(🇬🇧)
お値段なんと7万5000円！
これしかない、と思いましたね。ちなみにフライト時間は関空から仁川は1時間50分(asiana航空)。トランジットは10時間。仁川からイスタンブールは、11時間30分(Turkish航空)。トランジット2時間30分。イスタンブールからマンチェスターは4時間15分(Turkish航空)。2つのチケットを別で買いました.......😇
31時間強の長旅。
荷物も23kg×1しか預け入れできませんでしたが、私はかなり満足です！！！笑
調べるときのコツは①イギリス政府が発表している隔離除外国リストを確認②航空会社の規則を調べてPCR検査の有無を確認③トランジットする国がトランジットのみでもPCR検査を必要としているか確認 です！
生き延びろ！何もない寮
Manchester空港に着いてからは、Bradford大学のPickupサービスを利用したので、空港を出たら大学の服を着た女の子が待っててくれて、車で寮まで連れてってもらいました🚗（約1時間）※お迎えは空港の外です。空港の中で待っていて出会えなかった子もいたようなので注意してください。
大学に着いたら、寮にチェックインします。Bradfordの寮といえば、"The Green"です！
この Orchardという建物に行き、2階に上がると
Receptionがありますので、ここで名前を言ってパスポートを見せました。簡単な書類にサインしたら部屋の鍵がもらえます。(SIMちょーだいといえばただでカードくれます)。係の方が部屋まで案内してくれて使い方等簡単に説明があります。
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Greenの寮はensuitとtownhouseの2種類あります。前者は個室のみならずお風呂やトイレも個人用がもらえます。後者はお風呂トイレは2人で1つ、キッチンは12人で1つです。
オンラインで部屋を選ぶとき私はなんとなく、No.12を選びましたが、これは失敗でした。キッチンと共同リビングが1階、Room No.1-4が2階、、つまり私の部屋は4階です。ちょっとコーヒーが飲みたくても、小腹が空いても、4階分下がって上がらなきゃだし不便です。景色はいいんですけどね。ダイエットにもいいのかな。よし。
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余談でした。
部屋に着いたのが昼の12時頃。お腹ももちろん空いてたけど、何よりも疲れた、、もう何もしたくない、、、。さあベッドに、、、、え？？？シーツも枕も布団もない😇※ちなみにキッチンはあるもののキッチンマテリアルも全く無しです。
買いに行かなきゃいけないんだ、、、笑
とりあえずレセプションに戻って、近くのショップを聞いて買い出しへ。。。
★Asda living…とりあえず寝具から食器、電気など1か所で買いたいという方にオススメ。ただし徒歩20分強(帰りは坂道)。布団やブランケット、枕、シーツなどもあるので涙目です。笑
★JYSK...お洒落で高くない家具屋さん。横にはフードスーパーマーケットもあるので、とりあえずGreenについたお腹すいた寝たい！場合はここがオススメ。
★Onebelow...基本的に1£以下のお店。100円ショップ的な。私はマグカップとかゴミ箱とかここで買いました。
★Subway...サブウェイの横にGreenから1番近いスーパーがあります！簡単な食べ物ならここでok!サブウェイやケバブやさんなど軽くご飯やさんもここにあります！まずは腹ごしらえ！という方はここへどうぞ💁🏾♀️
こんな感じでDay1を終えました。
ちなみに上記の記事を書いてる間にいつのまにかDay4です。笑 昨日の夜はクアランティーン中であるべき学生たちもたくさん参加しているバースデーパーティーがありました！笑 もちろん大学のオフィシャルなものではなく、学生企画のものだけど、隔離は本当に適当なんだと改めて実感。学生センターに行った時も、🧑🏽私「昨日ついたんだけど〜」👩🏻🦰スタッフさん「え？隔離は？！」🧑🏽「え！日本からきたよ」👩🏻🦰「日本って隔離いらないの？」ってくらいの認識でした笑
とりあえずこんなところで、chao〜😘
SIMカードのことやVISA申請のことも書いていきたいと思います！